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K0183のトーク
トーク情報
  • K0183
    K0183

    見城さん、755の皆さま、又江原力さん、こんばんは。

    宮本輝さんの『星々の悲しみ』を、読み返しました。

    舞台となった街に、長く住んでいました。登場人物が歩いた道を、私も数えきれないほど歩きました。

    生まれは、ずっと南の方です。そこを出て、あの街に流れ着き、今は首都圏にいます。

    十代の終わりに読んだ時、こんなに遠くまで来るとは、思っていませんでした。

    人は、自分が死にゆくことを知るために、死んでいく。

    あの頃、この一行の意味が分かりませんでした。

    二十数年、死に立ち会ってきました。

    ずっと私の中で、答えを待っていました。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • K0183
    K0183

    見城さん、755の皆さま、こんばんは。

    最近、一筋縄ではいかない仕事が、重なっています。
    百を経験しても、想定外の百一例目が、必ず来ます。

    誰でも、ミスはします。問題は、その後です。
    ミスをすると、落ち込みます。落ち込んだ手は、二度目のミスを呼びます。

    普段なら、絶対にしないミスです。
    その二度目が、命を奪います。

    だから、一度で止めます。落ち込む前に、次の手を動かす。
    派手に転ばない。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • K0183
    K0183

    中山祐次郎先生

    ありがとうございます。その一言で、背筋が伸びました。校了まで気を引き締めて、書き切ります。

    K0183

  • K0183
    K0183

    見城さん、755の皆さま、こんばんは。

    昨日、ミスは一度で止める、と書きました。
    本当は、そう簡単に止まりません。

    一日中、同じ場面が、頭の中で回り続けます。あの時、ああしていれば。年をとるほど、その声が、大きくなります。
    若い頃より、引きずります。

    一晩眠らないと、頭が冷えません。
    だから、そういう日は、早く寝ます。

    逃げるためではありません。明日も、手を動かすためです。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • K0183
    K0183

    見城さん、755の皆さま、こんばんは。

    小説を書き切って、空っぽになりました。

    溜めてきたものを、全部、出し切りました。

    今も、中は空のままです。

    ただ、虚しさではありません。

    半世紀かけて、いっぱいになった器を、一度、空けました。

    空いた器を、いまは眺めています。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • K0183
    K0183

    見城さん、755の皆さま、こんにちは。

    父が、昔のことを話してくれました。
    私が覚えていない、幼い頃のことです。

    クレヨンで花火を描いたそうです。とても綺麗だったと、父は言いました。

    卒園式の作文も、覚えていました。一番最初の子は、証書を全部読んでもらえていいな、と書いたそうです。

    花火も、作文も、ただ、素直なだけの心でした。
    素直なままで育ってほしい。父は、そう願ったそうです。

    私が忘れてしまった私を、父は、半世紀、覚えていてくれました。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • K0183
    見城徹見城徹

    ↑ 755は「人生道場」。好きな言葉ではありませんが「道場」だなあと感じます。何でもないこのトーク、涙が滲みました。
    こういう人たちがいる限り僕は755を続けたいと思いました。生きることは辛くて切ないけれど、生きてみる価値はありますね。忍びて終わり悔いなし。

  • K0183
    K0183

    見城さん、ありがとうございます。

    父に、伝えます。

    K0183

  • K0183
    K0183

    見城さん、755の皆さま、こんばんは。

    ふと、昔のことを思い出しました。

    医者になって五年目のことです。
    一人で当直をしていた夜、急性硬膜下血腫の患者さんが運ばれてきました。

    初めての、たった一人での開頭手術でした。
    怖かったです。手が震えていました。

    終わったのは、明け方でした。

    自分の手を見ました。
    この手に、こんな力があるのか。そう思いました。

    あれから二十年、同じ手で生きてきました。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。