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修治
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今朝は自分にしては珍しく、家の近所のコーヒーショップで、アイスカフェオレを飲んでみた。いつもはアイスコーヒーかアメリカンしか飲まず、アイスカフェオレを飲むのは数年ぶりだった。 この前はいつ飲んだのか?覚えてないw アイスカフェオレを飲んでいて思い出したのが、映画『地下室のメロディー』の最初の方で、刑務所を出所したシャルル(ジャン・ギャバン)が数年ぶりに家に戻り、妻のジャネットに『コーヒー飲む?』と聞かれて『飲むよ』と答えるシーンだ。 ちなみに海外では、アイスコーヒーもアイスカフェオレも、ほとんどのカフェやコーヒーショップなどに置いてない。 商品として、そもそも存在していない、といった方が良いだろうか。 で、妻がギャバン演じるシャルルに言うわけ『(コーヒーには)お砂糖4個とミルクよね?』と。 そしてコーヒー☕️をカップに注ぎ、お盆に乗せて、砂糖とミルクの容器も一緒に乗せて刑務所帰りの主人の前に出すのだ。 観ていた自分はそこで、アレ?って思うわけ。 コーヒーのカップの中に、砂糖とミルクを入れて出さないのなら、なんでわざわざ砂糖の個数やミルクの事など言ったんだろうか?と。 コレはつまり刑務所での数年の刑期を隔てすら、私は貴方の事を忘れていないのよ...というアピールなわけだ。 実際にコーヒーを飲むギャバンの前で妻は、刑務所に貴方がいる間に、私が浮気をすると思った?なんて聞いている。 こういう映画のストーリーに直接関係ない細部のシーンでも、良い映画というのは、それこそおフランス風に言えばwエスプリが効いているわけだ。実際にそんな些細なシーンを、こうして自分が憶えているのだから。 いやむしろこういった細部こそ大事なのかもしれない。そんな事をコーヒーショップで、アイスカフェオレ飲みながら思った次第。

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修治のトーク
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  • 修治
    修治
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    写真だけの投稿の4枚は...ハーヴェイ・カイテルのそれぞれ別作品からの4枚。
    全て見ただけで分かる貴方は相当なハーヴェイ・カイテル通w
    自分は3枚目の作品で主役を演じた彼が特に好き。
    一番笑えたのは4枚目の役を演った時。
    ホントいろんな役を演じ分けられる人だなぁ〜と思った。

    ちなみに...
    ①タクシー・ドライバー
    ②レザボア・ドッグス
    ③スモーク
    ④フロム・ダスク・ティル・ドーン

    この4枚の中には入れなかったけど、作品自体もハーヴェイの演技も…テルマ&ルイーズはめちゃ良かったけれど、あの時のハーヴェイの見た目は、誰が見てもハーヴェイと分かるので除外した😂

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