ログイン

#学び

関連

  1. #アウトプット
  2. #読書
  3. #ハートネットtv
  4. #学びたいという気持ちに年齢制限はない
  1. Hideto Kikuchi

    昨日クリエイティブアカデミーに通ってたときのメンター、松田さん(下記に紹介画像掲載)とお会いしてハッとさせられたことがあった。

    結論から言うと言語化と他領域のインプットはクリエイターとして絶対行わなければいけないということ。

    過去に松田さんとお会いして学んだことのひとつに「クリエイターこそ経営者や責任者と話すべき」がある。

    そしてこの一年、クライアントの責任者レイヤーの方に積極的に会いに行って何度もプレゼンをしたり交渉をした。

    そこで大切にしてたことはユーザーの声を代弁したり、インサイトをついたり、責任者の方が気づいていなかったことをファクトをベースにしっかり伝えて、次に何をすべきか提言することだった。

    松田さんと久しぶりに会い、ノリノリで「しっかりやってますよ!」とその話をしたところ「いやいや、それじゃあまだまだだよ」と言われてびっくりした。

    そこで言われたことが「本当に僕たちがすべきことは、経営者も思いつかないようなことを提言して現状を打破すること、既存のマーケのような考え方は他でもできる」ということだった。

    最初は「そんな事言っても、まずは土台が大切じゃん」と思ったけど冷静に考えてみたら、本当に状況を打破するクリエイティブジャンプはその土台をスタンダードとして持ちつつどうやってそこから人を感動させて大ジャンプするかであるかもなぁと、心の中で反論した2秒後くらいに思った。

    そこで聞いた「ではどこにアンテナ張ってるんですか?」と

    すると「SFや映画や漫画かな!読みまくること!」と言われた。

    なぜか?結論、法則が見えたり新たな気づき、他業界のスタンダードがその経営課題であったり企業の悩みに往々にして当てはまることがあるからだそうだ。

    いまいちピンとこなくてさらに質問を繰り返した結果、このインプットはコンセプトメイキングをする時のロジックとして役に立つことがあるなと思った。

    直近コンセプトメイキングをする機会があり、中途のキレッキレのCDの人と話したときまさにそのロジックの部分で圧倒的な差を感じた。そしてその差とは社会をどのように見るかの力の差だった。

    僕の師匠の1人である田中徹さんが直近の日本の動向、戦後の日本の資本主義経済について開設している新書を紹介してくれた。

    どうしてその本を読むべきか意味づけができていなかったが、なぜ徹さんが勧めてくれたかというとそれは「社会をどのように見るか」を養わせてくれるためだったと思う。

    話は逸れてしまったがある種、広告だけではなく他領域に目を向ける、例えば他領域といってもそれが社会であったり、世の中の事例であったり、SFであったりに目を向けることは、世の中の見方を養う材料になるのだなと思った。

    そういった見方を知って、法則を知るからこそ大衆に向けたブランド的なアプローチであったり、ダイレクト的に人の行動を変えたりできると思う。

    一見関係のない世界に目を向けることが意外と大切と知った昨日。

    良い学びで言語化したかったのでここに学びとして投稿しました。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    最後に松田さんのプロフィールで締めたいと思います。

    学びがある一方で悔しさも感じた。

    改めて松田さんに負けないようなクリエイターになりたいなと強く思えました。

    #学び

  2. Hideto Kikuchi

    データ分析のアウトプットは間違いなくデータ見る前のインプット、そしてそのインプットから生まれた仮説が9.5割を占めると思う。

    極論言えば定量データも見ずにただひたすらユーザーを知るだけでも良いと思う。

    そしてそうやってユーザーのことをインプットしまくった上で初めて答え合わせとしての定量データが役に立つと思う。

    仮に自分自身の仮説とデータが異なっていてもなぜ異なったかという視点からまたデータを深く読み取れる。

    ただし定量データをディスってるわけではなく、意思決定をする時や、全体の傾向を見る上で定量データは最強。

    要は定量データも定性データも自分のミッションのゴールに対して使い方を分けられるかが重要ということ

    今まで定量データ迷子だった自分がかなりインプットをした上で定量データに触れ視界が開けたのでシェアしました

    #学び

  3. Hideto Kikuchi

    直近めちゃくちゃすごい大先輩とアウトプットを通して話す機会があり、その思考や洞察力を目の当たりにしました。

    そして次の日にすぐにその先輩のスタンス、考え方、視座をパクって仕事に挑みまひた。

    結果はアウトプットに良い方向にすぐに現れました。

    何を言いたいかというとすごい人を目の当たりにしたらすぐマネをすること

    そしてすごいと思っても、同じ人間なんだから絶対に追い越してやるくらいの気持ちをもち、その人に憧れないこと。

    最後に必ずすごい人に会う時はアウトプットを持っていくこと

    この3つがあれば、すごい人に出会えば勝手に成長していくという成長経験値ボーナスが付きやすくなるのかな最近思いました。

    #学び

  4. Hideto Kikuchi

    クリエイティブアカデミーで統合コミュニケーションをプランニングする機会に恵まれ学びがありました。

    統合コミュニケーションを考えるコツはテーマパークを考えることに近いということ

    つい統合コミュニケーションは一連のストーリーから人に「させる」ことにフォーカスが行きがちだけど本質はアトラクションに乗るに近いかなと思いました。

    ストーリーに目が行きがちだけどあくまでもテーマパークを作ることを重視すること

    いつかまた統合コミュニケーションをプランニングする機会があれば存分に活用できればと思います。

    #学び

  5. Junki Yamada

    その重要性を分かったつもりではいるものの、実際に出来ているかと問えば全く自信がない。
    正直に言えば、僕は人への憎しみや嫉妬が多い人間だ。

    「人に感謝すればするほど、心の平安は深まる」
    そんな言葉を今日は一冊の本で見た。GMO熊谷氏の「一冊の手帳で必ず夢は叶う」である。夢は常に肌身離さず持ち歩き、確認し、実現のための行動を続けることで叶うというのが本書の主題だ。人はとにかく忘れる

    個人的には強く納得したので、この本を読んで改めて自分の夢を達成するための行動計画(未来年表)を作っているところだ。今週一杯でまずは立てきる(仕事には必ず締め切りを設ける)。

    本書を読みながら、達成に向けた行動計画を作っていて感じたのは、人への感謝の心が不可欠であり、今の自分には大きく欠けているということだ。どんな時でも、人との繋がりは欠かせない。

    その感謝の心は、「努力」しないと得られない。人はすぐに否定的な感情に浸るからだ。

    では、感謝の心を得るためになすべきことは何かと言えば、親への感謝、命への恩を感じることから始まる(これが個人的には難しい。僕は親を強く憎んでいた)。 そして、何事からも学ぶ姿勢で、感謝の意を表することとのこと。

    人に何かをしてもらったら、しっかり目を見て感謝を伝えよう。1日3人には伝える(目標は必ず数値化する)。

    #読書 #アウトプット #学び

  6. Junki Yamada

    シンプルに考える

    お金をもっとたくさん稼ぎたい。
    だけど、思うように収入は増えていない。
    そんなことに悩んでいた僕は、「シンプルに考える」を手に取った。

    答えは、本当にシンプルだった。

    ビジネスの本質とは、求める者と与える者のエコシステムである。それは例えば、お腹が空いた人に、美味しい料理を出すことのように。

    いつの時代も、生き残ることができるのは、人々が(ユーザー)が求めるものを与え続けることができる者や会社のみ。

    大切なのは、人々が本当に求めているものを感じとる能力と、それを具体的な形にする技術を磨き続けること。そして、人々が求めているものが変化したときには、それをいち早く察知して新しいものを差し出すことである。

    プロフェッショナルとして、人々を喜ばせるために努力を惜しまず、常に顧客と向き合うこと。顧客が喜んでくれた結果がお金となって見えるようになる。

    自分は果たして、利用者が求めるものを提供できているのだろうか。自分のことばかり考えて、利用者から目を離していないだろうか。

    振り返ってみると、全然できていない。
    プロフェッショナルとして、ユーザーが欲しがっているものは何かを常に気にかけて、それを素早く提供できるように準備を怠らないようにしよう。

    とにかく、猛省。
    明日も頑張ろう。

    #読書 #アウトプット #学び