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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    K0183K0183

    見城さん、755の皆さま、おはようございます。

    四月一日。嘘をついていい日らしい。
    私は昔から嘘が下手だ。顔に出る。声に出る。不器用だと何度も言われてきた。

    それでも私は嘘をつく。

    もう助からない。わかっている。どれだけ尽くしても、届かない場所がある。

    私の手は神ではない。
    目を見て、「大丈夫です」と言う。
    届かない手を、届いているように伸ばす。
    私は毎日嘘をついている。

    桜が見える。
    あの花は、散ることを知っている。

    桜も私も、同じ嘘をついている。
    散ると知って、咲く。

    嘘ではない。祈りだ。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • 見城徹
    見城徹

    地震で東京駅到着直前の新幹線が止まり
    往生しました。何とか大事な打ち合わせに間に合いそうです。京都発の新幹線を23分早めて良かったです。

  • 見城徹
    見城徹

    新幹線に乗っていると755をやる時間が出来て余計なことまで書いてアップしてしまう(笑)。

  • 見城徹
    見城徹

    2026年4月1日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年2月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    静岡新聞の僕の連載コラム[窓辺]の第6回目です。
    『エド』(2019.2.11掲載)

    20年程前、熱海に温泉付きリゾートマンションの1室を持っていた。
    最上階の角部屋で地中海と見紛うような景色が見渡せて、一目で気に入った。
    森村誠一さんが「人間の証明」で人気絶頂の頃から各社の担当編集者が集合する会が年に2回盛大に熱海で催され、毎回出席していたので土地勘もあった。週末は熱海で過ごすことが多くなった。中華の「壹番」、フレンチの「カフェ・ド・シュマン」、洋食の「スコット」、しゃぶしゃぶの「はまだ」等によく通った。
    丁度、エドと名付けたシェットランドシープドッグを飼い始めたところだったのでエドとよく街を散歩した。フランス・ニースの海浜公園を彷彿とさせる海岸沿いをトレーニングも兼ねてエドと走った。子供の頃、飼い主夫婦の夫だけに喋る馬が主人公の「アイ・アム・ミスター・エド」というアメリカの連続ドラマがあって、大好きだった。だから馬に似た犬種で、いつか喋ってくれるという期待を込めて名前もそこから頂いた。走り終わった後、海を見ながら海浜公園のベンチに座って、傍らのエドに仕事の愚痴や人生の感傷を話しかけたものだ。エドはついに喋ることもなく15歳でこの世を去った。
    マンションは6年程で売り払ったが、何人かの作家が熱海に住んでいることもあって時々、熱海を訪れる。
    海岸に足を伸ばす。ベンチに腰をかける。あの頃、エドは僕を励ましてくれる一番の親友だった。目を閉じると熱海の海にエドの姿が浮かんで来る。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    本日は親父の過去の投稿より、2019年2月の投稿をリトークさせて頂きます。

    静岡新聞夕刊「窓辺」に掲載された親父のコラム第6回『エド』。

    親父の追憶と、エドの写真。
    共に過ごした時間は、その場所に刻まれている。
    熱海の海沿いを走る親父とエドの姿が、今もそこにある。

    本日も皆様、宜しくお願い致します