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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    恐縮至極に存じます。

    ここまでファッションチェックをさせて頂けるのも、偏に見城さんの優しさなのです。
    いつもイメージするのは、お釈迦様と孫悟空です。間抜けで悪さばかり、至らぬ不届き者の僕に光りを当ててくださいます。

    皆さまに楽しんで頂けるのも、無上の喜び。これからも精進して参ります。

  • 見城徹
    見城徹
    kuwasan
    見城様いつも755を拝見させて頂き本当にありがとうございます。また拙い感想文をリトーク頂きましてありがとうございます。感想を書くことで読書の違った奥行きを少しだけ知ることが出来ました。ありがとうございます。

    感想を書くことは思考力を鍛えます。何を突破口に論理展開をするかを考えるのはスリリングな作業です。謎解きにも似た知的興奮を覚えます。
    自分の感動を出来るだけ正確な言葉で表現する。
    言葉を選び取るもどかしさと快感。それが文章となって他者の胸に届いた時、人間関係も動きます。
    感想を表すことは面倒臭い作業です。しかし、感想こそが人間関係の最初の一歩です。

  • 見城徹
    久我 雄三久我 雄三
    投稿画像

    『暗殺』 柴田哲孝
       

    「この物語はフィクションである。」

    たったこの1行で ”自由の翼” を手に入れた作者が
    内に秘めたすべてを解き放ち、思いのままに飛び回って書き上げた…

    タイトルの重々しさとは裏腹に、そんな解放感と疾走感で、あっという間に一気読みした。そして圧倒的な納得感。
    あの事件に関してもやついていたことへの「解」と「末恐ろしさ」を存分に味わえる、とんでもなく凄い1冊だった。

    この1冊で、今後の人生の中で、世の中の見え方、ニュースの受け止め方がひっくり返る人も少なくないと思う。

    読み終えたときの「凄い本書いたな…」という衝撃がすさまじい分、冒頭の1行の存在の大きさをまざまざと実感。

    これ、読まないと人生損する。とマジで思った。