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主に見城徹様の名言集
トーク情報
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    見城徹見城徹

    角川書店に17年いた。41歳で取締役編集部長になった。上出来だった。楽しかった。直木賞作品を5本作った。森村誠一[人間の証明]、松任谷由実[ルージュの伝言]を始めベストセラーを次々と送り出した。角川書店のままでいたかった。突然に起きた角川春樹社長の逮捕。恩義のある角川春樹さんが社長ではない角川書店に残る気はなかった。出版社を作ると決めたあの日。100人が100人、絶対に失敗すると言った。新しい出版社が成功した例などなかった。しかし、付いて来てくれる部下のためにも作るしかなかった。名前は五木寛之さんが付けてくれた。幻冬舎。あれから24年が経った。幻冬舎は潰れずに今も、ある。

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    見城徹見城徹

    ラインで重要な用件を伝えているのに既読スルーする輩が信じられない。他者への想像力がないとしか思えない。緊張して生きてないんだな。そんな奴の会社はいずれ潰れる。

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    見城徹見城徹

    「夢」「希望」「理想」「情熱」「野心」「野望」について熱っぽく語る人が嫌いだ。結果が一つも出ていないで語るそんな言葉は豚の餌にでもなればいい。悪戦苦闘して匍匐前進している人たちは決してそんな言葉を口にしない。

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    見城徹見城徹

    「成功」という言葉も大嫌いだ。「成功」とはブロセスとしてのその時の一つの結果に過ぎない。「成功」かどうかは自分の死の瞬間に自分で決めるものだ。それまでは全部途中経過だ。貧しくても惨めに見えてもいい。自分が最後の瞬間、微かにでも満足するならその人の人生は「成功」なのだ。

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    見城徹見城徹

    ↑ 今の自分が信じられない。苦渋を啜った。絶望を生きた。息も絶え絶えに遠くまで来た。
    人生は最終コーナーを廻った。僕は僕の人生を生きねばならない。薄汚れた僕はあの19歳の煌めきを最後の直線で取り戻せるだろうか?

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    見城徹見城徹

    敵も味方も、友も女も、デカイ会社も無名の奴等も、とろけさせてやる。震えさせてやる。感謝させてやる。憎まれてやる。
    待ってろよ!俺が行く。