渋谷道玄坂上にあるお肉とワインのお店 厨七代目松五郎 のお話。
トーク情報- 森貴代江
森貴代江 ![投稿画像]()
昨日は試作2回目の放送でした📺
1回目とはガラッと変わっています笑
藤井は1回目の試作は自分の中で全くうまく構成ができず大苦戦していました。
それにより2回目は一層気合を入れて考え抜きました✨
ぜひご覧いただけたら嬉しいです。
キッチンカー大作戦!
#TVer https://tver.jp/episodes/epf9z663qe?p=1380 - 森貴代江
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『北極星 僕たちはどう働くか』を読ませていただきました。
西野さんのYouTubeに見城さんが出演されているのを観て、絶対に読みたい!!読まなければならない!!と思い書店に向かいました。
「西野の後を俺はついていく。西野こそ俺は親友です。俺の北極星です。」と仰った見城さんの言葉の意味をきちんと知りたいと思いました。
実際手に取り読んでみると、見城さんが永遠のバイブルだと称されたこの本は本当に素晴らしい本でした。
この一冊を通して、人生にとって必要なことが全て書いてあると言っても過言ではない。
そして、どの年代・職種の人が読んでも役に立つ。何より読みやすい。分かりやすい。
西野さんの表現力の才能を再確認しました。
自分にとって大切なところにたくさん蛍光ペンを入れましたが、まずモチベーションの位置付け。
よくうちの若いスタッフは、「モチベーションが上がらなくなった。」とか「モチベーションがわからなくなった。」と言って、「どうしたら森さんみたいにいつもブレずにいられるんですか?」と相談してきたり、退職したい意思を伝えてきます。
正直その時に私は困ってしまうのです。
「そもそも私はたぶんモチベーションなんてものは持っていないんだよね。。。」
するとみんな困った顔をして、理解し合うことができない時間を過ごします。
私にはそれ以上を言語化して伝えることが出来ませんでした。
でも、その答えがこの本には書いてありました。
『モチベーションが先にある人生は、人生の真実ではない。』
本当にその通りだと思いました。学ばせていただいた内容を噛み砕いて、これからは悩めるスタッフにきちんと言語で伝えてあげたいと思います。
『消費者から読者へ』という章は、視点を変えることが出来ました。15年前、松五郎を作った時に大手出版社の雑誌編集者に、「ストーリーを語れないとお店にお客は呼べない」と言われました。当時の私はその意味が全く理解できなかった。今はいろんな経験を積ませてもらったから大枠では理解していたけれど、お客様は消費者ではなく読者なんだという理解は目から鱗だった。本当に仰る通りだと思いました。
『人の心と働いている』という章は、特にたくさん蛍光ペンを入れた。常に意識している事ではあるけれど、再度もっと強く意識を持とうと思えることばかりだった。
その中で、自分の意識に全くなかったことは海外へのアプローチについてだった。この2、3年、海外の人たちとFC契約の話を何カ国の人としたかわからないくらいした。でも結果、どちらかが最後の一歩を踏み込めずまだひとつも契約締結になっていない。本当に恥ずかしい限り。でも、それは私の考え方が間違っていたからなんだとこの本に教えてもらいました。
【海外進出とは外に出ていく事ではなく、すでに文化と文脈を持った共同体の中に"入れてもらうこと"だ。】
これは衝撃だった。そんな考え一度も持ったことがなかった。今まで気づかなかった自分が情けない。確かにそうだよなぁ、私にはその視点が全くなかった。そりゃ話はまとまらないよ。と深く深く反省した。
でも逆に、それに気づく前に無理して契約をしなくてよかったとも思えた。
この考えを学ぶことが出来て、本当に良かった。今度からの海外FCの打合せはきっと全く違うものになると思います。
他にも挙げたらキリがないほど、学びの言葉がたくさんありました。
松五郎が展開しているすき焼きやしゃぶしゃぶは、私たち日本人にとっておそらく遺伝子レベルで組み込まれている食事だと思っています。だからこそ、一過性の流行り廃りではなく10年20年と続くお店になりたいと思っています。
松五郎に行くことが日常生活で当たり前になったらいいなという思いで、今日までやってきました。
それがいま出来ているかの判断は置いておいて、『自分たちのコンテンツを定位置として組み込むことが大切』というのを読んで、考えは間違っていなかったんだなと思えました。
私は自分の途中経過(人生)をいつも否定しています。それは見城さんに教えていただいている自己検証、自己嫌悪、自己否定を毎日し続けているからなのですが、他人の結果と比べてする否定は意味がなく、愚直に途中経過を生き抜くしかないのだと改めて思いました。
私にとっての北極星は言わずもがな見城さんですが、あまりにも大きく輝いていているその北極星は遥か彼方にいます。
私たちを照らしてくださってもいるその北極星に少しでも近づけるように、この本をバイブルとして明日からも日々努力していこうと思いました。
たくさんの学びと発見があるこの本をぜひ皆さんに読んでもらいたいです。



