ログイン
詳細
三上雅博

例えば仲間達とコテージなんかで宿泊したら、僕はずっと食べ物を作っている。 まずは着いて早々にバーベキューの準備。 夜は部屋でしっぽり飲める様におつまみみたいなものを作ったりする。 もちろん夜食も作る。 僕は朝ごはんに命をかける。 早朝、まだ皆が寝静まっている時間から作り始める。 前の日から準備していた魚を煮付けたり、卵焼きを焼き、納豆は大きなどんぶりに味付けして混ぜ込んでおく。漬け物を切ったり、イカの刺身の準備ができたら、ネギを小気味良く切る音をわざと響かせる。ご飯が炊きあがり、味噌汁の香りが部屋中に充満した頃に、その匂いや音で起きてほしい。 結局誰も起きてこないから、 「ご飯できたよ!皆起きてー!」 と、鍋をお玉でガンガン鳴らす。

前へ次へ
三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    85歳まで後16年と4ヶ月。[死]への猶予期間だと捉えている。人生の結論は解っている。
    結論は[死]だ。その日までどう生きるか?

    1
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    どう死ぬかを考えればどう生きるかが決まる。

    あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮き世の月に かかる雲なし
    ーー大石内蔵助 辞世

    かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂
    ーー吉田松陰 返歌

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年9月の親父の投稿のリトークです。

    死は平等に訪れる。
    死ぬまで握り続けても、完成なんてできっこない。成功なんてするはずない。
    完成しないとわかっていても握り続ける人生だ。

    今日も今日とて鮨に狂おう。
    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

     善良で正直に生きるためには圧倒的努力が必要だ。楽で狡い道は選ばない。そう思って正面突破で生きて来た。人よりも10倍のエネルギーが必要だった。騙すより騙された方がいい。麓でヌクヌクと太る豚になるより頂上で凍え死ぬ狼でいたい。それを貫徹するのは辛く苦しかった。しかも、それは僕のエゴイズムであって、他人には関係ない。かくして僕は孤立を強いられる。他者からの理解など永遠に来ないが、忍びて終わり悔いなし。恥じて生きるより熱く死ね。押忍。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ホテルをチェックアウトして、今、タクシーの窓から大阪の街を眺めています。まだ、余韻が残る[カハラ]の味を噛み締めながら、さらば、大阪。

  • 三上雅博
    三上雅博


    親父、お気をつけてお帰りください。
    「カハラ」感動致しました。ご馳走様でした。
    その余韻を胸に今日という日を戦います。
    有難う御座います。押忍!