三上雅博のトーク
トーク情報- 三上雅博
三上雅博 親父、昨日は素敵なメンバーでご来店頂き有難う御座いました。東京からプライベートジェットで鮨を食べに来てくれると言う嘘みたいな本当の話。うちの店にまたひとつ伝説ができました。
「秋元が凄く楽しみにしてる」その言葉にハードルの高さは天を超えました。
親父に恥を欠かせない様に必死でした。
皆様喜んでくれたかな。楽しんでくれたかな。感動してくれたかな。
親父の顔に泥を塗らずに僕は鮨を握れたのかな。帰られた後はそんな事を思いながら力が抜けてしばらく動けませんでした。
小樽の僻地の集落で生まれ育ち随分遠くまで来てしまいました。時代を作り上げてきた方々の前で、自分が鮨を握る日が来るなんて夢にも思っていませんでした。
親父に、僕の人生の価値観を変える様な経験をたくさんさせてもらってます。
いつも本当に有難う御座います。
まだ、夢の中にいます。