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三上雅博

↑ 親父いつもリトーク有難う御座います。涙 第2回目まで見させて頂きましたが、ひとつずつに感想を書かずにはいられません。 まるでドラマを観ている様に映像が頭に浮かびます。 刻んだ投稿になってしまい申し訳ございません。朝刊ミカミで親父のエッセイを連載させて頂きます。笑

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博

    どうせ引っ越すのだから、掃除している時間を捨て絵に集中する。
    どうせ引っ越すのだから、お手伝いさんも必要ない。
    きっと金にも執着していなさそうだし引越し費用の事など考えていなかったと思うんです。
    それよりもただ、100回引越ししたかった。
    きっとそれだけだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    よく考えるシリーズ。

    「自分がもし原始時代に生まれていたら」
    「自分がもし戦国時代に生まれていたら」
    「自分がもし江戸の末期に生まれていたら」
    「自分がもし第二次世界大戦下で生まれていたら」
    「もし文明が崩壊したら」

    僕はたまたまこの時代に生まれただけで、どの時代に生まれても必死に生きるしかない。いつの時代も一切皆苦。

  • 三上雅博
    三上雅博

    僕が原始時代に生まれていたら、水辺で薄い石を鋭利になるまで研ぎ続けている事だろう
    それに集中し過ぎて死にそうだ。

    僕が戦国時代に生まれていたら、忠義を尽くす事だろう。主君の矢面に立って死するのみ。

    僕が江戸の末期に生まれたら、維新よりも鮨に夢中になったかな?

    僕が太平洋戦争下に生まれたら、特攻隊に志願する。命令では行かない。望んで自らの意思で逝く。

  • 三上雅博
    三上雅博

    北海道の千歳にある自衛隊基地のすぐ近くに外国人に売られた土地があり、そこは関係者以外立ち入り禁止と掲げられ、厳重に出入り口を硬められ、建物の屋根ではアンテナがぐるぐる回っていると教えていただきました。苦笑

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    『初恋』(2019.1.7掲載)
    静岡県立清水南高校。ずっと憧れていた1学年下の女生徒に卒業の直前に想いを書いて手渡した。
    東京の大学に合格し、彼女に何も告げずに高校を去って行くのはあまりにも後悔が残ったからだ。
    決死の想いは通じて、卒業式の日、校門前で待ち合わせて三保の松原まで海岸を2人で歩いた。それが初めてのデートだった。
    それから3週間、毎日会った。
    狐ヶ崎ヤングランドのスケートリンクで滑り、当時話題になっていた『若者たち』という映画を観、彼女の家の近くの丘にピクニックに行った。
    一時でも離れ離れになるのが怖かった。
    1969年4月4日。僕が東京へ行く日がやって来た。既に高校の授業は始まっていた。僕は1人でボストンバックを提げて、静鉄バスの小糸製作所前に佇んでいた。
    バスが到着した時、突然、彼女が走って来た。高校の制服姿だった。
    事情は解らなかったが、僕を見送りに来てくれたことは明らかだった。
    東海道線の清水駅まで2人でバスに乗った。プラットホームに立って、手を握り合って列車を待った。晴れてはいたが、強い風が冷たかった。
    言葉はなかった。2人とも泣いていた。全身が痺れるような切ない時間だった。
    50年が経ち、68歳になった。幾つかの恋をして、肉親や何人かの友人の死を見送った。自分の会社を立ち上げ、上場し、上場を廃止した。
    しかし、立ち尽くしながらあれほどまでに長い時間、涙をボタボタと落としたことは一度もない。

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  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年1月の親父の投稿のリトークです。

    親父の文章を読むと、情景も、心情も、匂いも、温度まで伝わってくる。
    切なくなったり、悲しくなったり、嬉しくなったり、楽しくなったりする。
    どうにも止まらない。心が活発になる。

    静岡新聞夕刊[窓辺]の親父の連載エッセイの続きが楽しみだ。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ↑ えっ?2回目、3回目と、最終回までリトークを続けるのか?まさかね(笑)。この静岡新聞の連載エッセイは全て静岡を意識して舞台にした。何を書いたかは半分は忘れた。評判が頗る良かったのを覚えている。

  • 三上雅博
    三上雅博


    親父いつもリトーク有難う御座います。涙
    第2回目まで見させて頂きましたが、ひとつずつに感想を書かずにはいられません。
    まるでドラマを観ている様に映像が頭に浮かびます。
    刻んだ投稿になってしまい申し訳ございません。朝刊ミカミで親父のエッセイを連載させて頂きます。笑