ログイン
詳細
三上雅博

↑親父のこの文章を読むと毎回涙が出てきます。心が激しく動き出します。 小学生の頃にこんな素敵な言葉と出会えていたら、きっと今とは違う生き方をしていたことと思います。 前にも755で書きましたが僕も小学生の頃いじめられていました。

前へ
三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博

    秋山監督、リトーク有難う御座います。
    「栄光のバックホーム」公開楽しみにしております!!

    1
  • 三上雅博
    松谷 鷹也【東京モザイク】松谷 鷹也【東京モザイク】

    三上さん

    初めまして。
    「栄光のバックホーム」で横田慎太郎さんを演じさせて頂きました、松谷鷹也と申します。

    映画のお話をしていただき、誠にありがとうございます。リトークさせていただきます。

    三上さんの投稿は以前から拝見させていただいておりました。

    お鮨に対する向き合い方、生き方、学ばせていただくことがたくさんあります。

    秋山監督も仰っていましたが、野球でいう3回の裏が終わった所です。

    ゲームセットを迎えるその日まで、自分にできることをただ「一所懸命」取り組んでいこうと思います。

    いきなりの長文、失礼しました。

  • 三上雅博
    三上雅博

    松谷さん、初めまして。
    いつも僕の拙い文章に沢山の拍手を頂きまして有難う御座います。
    僕も記事を読ませて頂き感動しました。
    これからも松谷さんのご活躍を楽しみにしております。
    陰ながら応援させて頂きます。
    今後とも宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    坂本龍一『千のナイフ』(Thousand Knives)。
    僕のテーマソングです。
    現在、お店のオープニングに流しています。

    最初はただ曲を聴いて感動しました。すぐに好きになりました。タイトルを見て鳥肌が立ちました。坂本龍一さんが、多い時はイカ一貫に1000回ほど包丁を入れる僕のために作ってくれたと思ってしまうくらい、心が震える奇跡の音楽に出会いました。

  • 三上雅博
    三上雅博


    約46年前。僕が産まれるちょっと前。凄すぎる…。
    初発売時のレコード帯には、以下のキャッチコピーが記載されていた。
    ↓↓↓

    そして今、
    すべては透明になった。
    滅亡の時を前にして。

    現在最も進んだセッションプレイヤー、
    アレンジャーとして活躍する鬼才
    坂本龍一が、11台のシンセサイザーと
    コンピューターを駆使して織りなす壮大な
    リューイチ・サウンド。今ここにベールをぬぐ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    ちなみに僕が聴いているのは2005年リリース「/05」と言うアルバムに収録されている「Thousand Knives」です。

  • 三上雅博
    三上雅博

    朝までひとり仕込みする時は好きな音楽を爆音で流しています。ずっとお店のオープニングに流す曲を探していました。この数日でApple Musicで聴ける坂本龍一の曲を全曲聴きました。

    そしてこの「Thousand Knives」と言う曲に出会いました。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    静岡新聞夕刊の僕の連載コラム[窓辺]第11回『課外授業』(2019.3.18掲載)
    2001年2月18日NHK総合で僕の「課外授業 ようこそ先輩」が放送された。僕が通った清水市立有度第一小学校(当時)6年2組の生徒たちに2日間に渡って授業をし、それをまとめたものだ。幸いなことに評判は良く、3度も再放送され、その記録は1冊の本にもなって出版され版も重ねている。授業は悪戦苦闘の連続だった。
    「課外授業」というからには学校の通常の授業では教えてくれないことを生徒たちに教えたかった。これから人生を生き始める12歳の子供たちに人と人とが関係するとはどういうことかを「編集する作業」を通じて伝えたかった。
    母校は僕の小学校時代の建物の配置がそのまま残っていて、僕が1人遊びをしていた場所もそのまま在った。
    5、6年の頃は自らピエロを演じるいじめられっ子だった。いじめる側ばかりを信じる担任の先生にも嫌われていて、通信簿の「行動の記録」はCばかりだった。一刻も早く卒業したかった。まさかその小学校で6年生に授業をすることになるとは思ってもみなかった。仲良しこよしでいても本当の関係は始まらない。自分の気持ちをさらけ出して相手と批評し合った時、傷口は広がるし、返り血も浴びるし、涙も出るが関係は深まる。2日目の授業では、数人の生徒が感極まって泣き始めた。授業を終え、教室を出て帰ろうとする僕を全員が校庭まで追いかけて来て、僕も目頭が熱くなった。
    僕は68歳になった。
    30歳になる彼等は今、どんな人生を歩んでいるだろうか?

    1
  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年3月の親父の投稿のリトークです。
    静岡新聞に掲載された親父の連載コラム第11回『課外授業』。
    その時の親父の言葉もここに記します。


    心が運動すると、風が起こる。
熱が出る。光が発生する。
人はそれに引き寄せられる。
それが君の魅力だ。
君の存在感だ。
運動しない心は何も生み出さない。 
運動する心と心がぶつかり合った時、
    傷口が拡がる。
返り血を浴びる。涙も出てくる。
でも、そこからが本当の関係なんだ。
そこからがすべての始まりなんだ。
君たちの心は運動したか?
運動したら、わかるはずだ。
やればできる。
編集とは感動だ。

    見城徹


    皆様本日もよろしくお願いします。

  • 三上雅博
    三上雅博


    ↑親父のこの文章を読むと毎回涙が出てきます。心が激しく動き出します。
    小学生の頃にこんな素敵な言葉と出会えていたら、きっと今とは違う生き方をしていたことと思います。
    前にも755で書きましたが僕も小学生の頃いじめられていました。