1 名前:冬月記者 ★ :2022/05/16(月) 17:02:28.35 ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2d7e48cadfdfd0b8d70cf07d52c4219b4ae3d88
水道橋博士、山本太郎からの出馬ラブコールに前向き回答…きっかけは「スラップ訴訟」SNSでは賛否両論
「経済政策において、一番正しいと思っているのはれいわ」
5月15日、お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(59)は、れいわ新選組の山本太郎代表から参院選出馬のラブコールを受けると、前向きな姿勢を見せた。
この日、山本氏は、川崎市の東急・溝の口駅前で街頭演説。質疑応答の時間で、マイクを握ったのは水道橋博士だった。驚く聴衆を前に、こう持論を展開した。
「4月25日かな、松井一郎大阪市長から訴状が届きました。名誉棄損の裁判を5月30日に大阪地裁でやるんですが、裁判費用、莫大にかかります。
テレビ、ラジオの出演制限みたいなものも、上の方で話し合われている。被告になった場合、テレビ、ラジオに出られないということになれば、政敵をテレビ、ラジオに出演させないために訴える方法があるわけです。
裁判費用を持つ強い側、権力者側がやるのに大変な問題がある。アメリカでも30州で禁止されています。反スラップ訴訟の法律をつくりたい」
スラップ訴訟とは、個人や市民団体による批判を封じ込めるため、企業などが嫌がらせで起こす「威圧的」「恫喝的」な裁判のことだ。
日本維新の会・松井一郎代表とのバトルのきっかけは、2022年2月13日の博士のツイートにある。博士は、松井氏を批判したユーチューブ動画をリツイートし、《これは下調べが凄いですね。知らなかったことが多いです。維新の人たち&支持者は事実でないなら今すぐ訴えるべきだと思いますよ(笑)》と投稿したのだ。
これに松井氏が即座に反応。《水道橋さん、これらの誹謗中傷デマは名誉毀損の判決が出ています。言い訳理屈つけてのツイートもダメ、法的手続きします》と警告。
その後、4月25日に松井氏からの訴状が届き、博士は「名誉棄損で550万円請求されています」とツイッターで明かしたのだ。
冒頭の街頭演説の場面に話を戻そう。
水道橋博士が反スラップ訴訟の法律を作りたいと訴えると、山本氏は、「自分自身がスラップの被害者ならば、その立場に立って、立法していくのはかなり説得力がある話。いかがでしょうか?」とラブコール。
水道橋博士は、一度は「供託金を用意できない」と答えるが、山本氏から「うちが用意します」と言われると、「もちろん検討します」と、まんざらでもない対応を見せたのだ。
このことが報じられると、SNSでは賛否両論が巻き起こった。
《出たらおもしろい。れいわの対立軸は維新だから、松井一郎に訴えられた水道橋は、ある意味うってつけだろう》
《スパム訴訟を規制する法律を作りたいとの事だったら今のれいわでは難しいと思うのだが…対維新の刺客としては適任だけに れいわとしてはマジで依頼してると思うね》
《SNS等のネットではそれなりに支持があるのかも知れませんが、ネットの支持が世の中の支持だと誤解している方が多い気がします》
《タレント候補を乱造してどうなる? 結局は政治不信を招くことになる》
奇しくも国会では、侮辱罪を厳罰化する刑法改正案の衆院での審議が山場を迎えている。松井氏vs.博士のバトルの行方はいかに?
Let It bleed
トーク情報- じょんれのん。
じょんれのん。 1:モフモフちゃん ★:2024/05/21(火) 11:27:11.82 ID:09S4PZfw9
「太陽フレア」農業にも影響 トラクター自動操舵、国内でも〝ずれ〟
日本農業新聞5/21(火) 9:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/521d707c8f01b1d7324c10758c7e68e3b71e1944
太陽表面の爆発現象「太陽フレア」による地球の磁場の乱れで衛星利用測位システム(GPS)が影響を受け、米国の一部地域では農機の自動操舵(そうだ)機能が使えなくなるなどの事態が発生している。日本でも一部で自動操舵の精度に“ずれ”などが報告されているものの、農作業の進捗(しんちょく)には大きな影響はないとみられる。
千葉県内で自動操舵田植え機を使う農家によると、14日の作業中に「これまで経験したことがないずれ」が出たという。ずれは大きい場所で20センチほどで、隣の条に重なるほどではなかった。水稲の生育には問題ないとしつつ「大豆やジャガイモの中耕でこのずれが出ると畝を壊す恐れがある」とも話した。
他の農家や農機各社への取材では、いずれも作業不能となるような大きな影響はないという。あるメーカーは「今まで見たことがない挙動」とし、モニター上は直進していても、実際はうねって進むという報告があった。一方、こうした事象が「多発しているかは不明。太陽フレアの影響かどうかも断定できない」とした。
米国ニューヨーク・タイムズは太陽フレアによる磁場の乱れが「GPSを破壊」と報じ、自動操舵が使えなくなった農家を紹介。アイオワ州の発表でも、現地の販売店には農家からの電話が殺到、農家は作業中断を強いられたという。
太陽フレアは、8日から15日までに大規模なものが13回連続で発生。無線や通信網への影響が懸念されていた。一方、太陽フレアは2025年にピークになるとの予測もあり、今後も警戒が求められそうだ。