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じょんれのん。

1 名前:minato ★ :2022/06/21(火) 21:43:10.68 ID:KbfN75f79 https://i.imgur.com/hRJbCLd.png 自殺の原因は“上司からのパワハラ”か 遺族が住宅建設会社を提訴 2022年6月20日(月) 18:00 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/74987?display=1 青森県八戸市の住宅建設会社に勤務していた40代の男性が4年前に自殺したのは上司からのパワーハラスメントが原因だとして、遺族が20日会社に損害賠償を求める訴えを起こしました。 訴えを起こしたのは住宅建設会社「ハシモトホーム」に勤めていた当時40代の男性の妻と子ども、合わせて3人です。訴状などによりますと、男性は青森支店で営業を担当していた時に、上司から営業成績について口頭やメールなどで日常的に叱責を受けるようになりました。また、会社の新年会で表彰状として病状を現す「症状」と書かれた文書を渡され、精神的に追いつめられた男性は2018年2月に自ら命を断ちました。 男性は青森労働基準監督署の調査で当時、重度のうつ病だったとして、2020年12月に労災を認定されています。会社側は「亡くなったことへの法的責任はない」とする一方、遺族はパワーハラスメントが自殺の原因だったとして、会社と社長に対し8000万円あまりの損害賠償を求めています。 ※遺族の代理人 川村遼平 弁護士 「パワーハラスメントは決して個人ひとりの問題ではない。それが放置されてしまわないようにすることが大事」 提訴を受けて、ハシモトホームは「訴状を受け取っていないので回答は差し控える」とコメントしています。 https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/0/3/1360mw/img_03ee32f619299923a9781cfa5420f237280771.jpg 関連 https://news.yahoo.co.jp/articles/6385fdce2ddfbc5f390f871a560b0dfb70795d65 ■「細菌」「頑張ってない様ですが」死後、男性の部屋から見つかる  「立ち直れないほどの悲しみは今でも続いている」。夫の自殺を巡り、住宅建築業ハシモトホームに損害賠償請求訴訟を起こした遺族の妻は20日、弁護士を通じてコメントを発表した。  弁護士によると、パワハラは少なくとも半年以上続いていたとみられる。「なんぼ頭わりのや」「相変わらずダメポンだな!」といったメールが複数回、送信された。  苦悩する姿を見た妻は何度も退職を促したが、夫は「家が完成して、お客さんに鍵を渡す時が一番うれしいから続けたい」と気丈に振る舞った。  2018年1月23日、関連会社も交えた新年会の余興で、男性は課長が作った「症状」を手渡された。そこには「今まで大した成績を残さず」「あーあって感じ」「細菌」「頑張ってない様ですが」という言葉が並ぶ。  「症状」は翌2月、男性が自ら命を絶った後、妻が夫の部屋にあった紙袋から見つけた。妻はコメントで「こんな『症状』を渡して、家族が見たらどう思うのか、何も想像しなかったのかと不思議でなりません」と憤る。  男性はうつ状態になっても病院に行くことができず、死亡後に精神疾患発病と認定された。発症前1カ月間の時間外労働時間は、過労死ラインに近い76時間9分。妻は20年2月、青森労基署に労災を申請し、12月に認定を受けた。だが、会社側からは、いまだに謝罪の言葉がない。  妻は「注文住宅はお客さん一家の幸せと夢が詰まった場所。それを販売する会社なのに(中略)とても残念」と記し、こう結んでいる。  「お客さんであっても、社員であっても、誰かの大切な家族です。そんな当たり前のことが忘れられてしまっているのではないかと、腹立たしくてなりません」 ※前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1655807038/

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