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  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:ネギうどん ★:2024/05/07(火) 09:49:14.70 ID:YOtP469M9
     “神童”那須川天心(25)=帝拳=が、34年ぶりに東京ドームで行われたプロボクシング興行を見届けた。自身はキックボクサー時代に経験した大会場を「すげえ、久しぶりだなあ」と感慨深げに見わたした。

     日本史上初めてバンタム級の世界タイトルを日本人ボクサーが独占した。WBCは中谷潤人(M・T)、WBAはこの日の東京ドームで2度目の防衛に成功した井上拓真(大橋)、そして4日のIBF世界王者を大番狂わせで破った西田凌佑(六島)が新王者につき、さらにこの日の東京ドームで、キックボクシング出身の武居由樹(大橋)がプロ9戦目でWBOの新王者に輝いた。井上尚弥(大橋)が4団体をまとめ上げた後、23年1月に返上し、散らばっていたバンタム級の4本のベルトが日本に戻ってきたことになる。

     天心もこの状況に「素直にうれしい」と反応。そして「狙いやすい。日本人とやった方がボクシング界がもっと面白くなる」と宣戦布告した。「ボクサーとして、東京ドームを次埋められるなら、俺しかいない気はある。その時は絶対、いると思う」と描いた。

    https://hochi.news/articles/20240506-OHT1T51284.html?page=1

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:ネギうどん ★:2024/05/07(火) 11:03:46.59 ID:YOtP469M9
    プロボクシング4大世界タイトルマッチ(6日、東京ドーム)34年ぶりの東京ドーム興行は観衆4万3000人を集めて行われ、日本人としては初のメインで闘った4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=が、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=に6回1分22秒TKO勝ち。プロ27戦目で初めてダウンを喫する場面もあったが、アジア選手初の4団体王座防衛を果たした。また次戦以降の開催地に、サッカーの聖地・ウェンブリー競技場(ロンドン)や、プロ野球・日本ハムの本拠地、エスコンフィールド北海道が浮上していることが分かった。

    34年ぶりの歴史的な東京ドーム興行で勝利した井上尚に、さらなるビッグプランがあることが分かった。興行をサウジアラビア政府が主催し、開催地は英国の首都・ロンドンにあるウェンブリー競技場が浮上した。

    複数の関係者によると、潤沢なオイルマネーでビッグマッチを次々と開催しているサウジアラビア政府興行「リヤド・シーズン」への参戦オファーが届いていることが判明。会場も東京ドームを超える巨大会場となる可能性が出てきた。

    それが「サッカーの聖地」として知られるウェンブリー競技場だ。同競技場は収容人数9万人超で、2022年4月にはWBC世界ヘビー級王者のタイソン・フューリー(英国)が団体内の王座統一戦に臨み、6回TKO勝ち。超満員の9万4000人が熱狂したことでも知られる。サウジ国内なども候補に挙がるが、世界戦が複数行われる超ビッグイベントに井上尚が名を連ねる可能性が高い。関係者によると今月中に同政府関係者が来日し、契約をまとめたい意向という。

    ファイトマネーも桁違いだ。井上尚のファイトマネーは今回の6億円超を大きく上回る1000万ドル(約15億3500万円)も見えてくる。サウジアラビア総合娯楽庁長官で、リヤド・シーズン総責任者のトゥルキ・アラルシク氏は大のボクシングファン。これまでは主に中量級以上の選手にオファーしてきたが、「井上のスタイルが大好きだ」と軽量級代表としてラブコールを送り続けてきた。

    また、サウジアラビアとは別の興行で、日本ハムの本拠地として2023年3月に開業したエスコンフィールド北海道で闘うプランもあるという。陣営は国内では東京ドームと同規模の会場での開催を模索中で、プロボクシングでは初の〝全国ドームツアー〟も夢ではない。

    井上尚は今年と来年は年3戦を希望。今年は残り2試合を9月と12月に計画している。〝モンスター〟の快進撃はまだまだ止まりそうにない。

    https://www.sanspo.com/article/20240507-PJCTDEUXXBOXDI73HXNYC3CMJE/?outputType=theme_fight