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  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:フォーエバー ★:2024/06/05(水) 17:20:17.57 ID:SE8qYGbu9
    6/5(水) 12:15配信

    https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240605-00010002-jnn-000-3-view.jpg?pri=l&w=640&h=420&exp=10800
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    カブス・今永昇太投手

    ■MLB カブス 7ー6 ホワイトソックス(日本時間5日、イリノイ州シカゴ、リグリー・フィールド)

    カブスの今永昇太(30)が、本拠地でのホワイトソックス戦に登板し、4回1/3(69球)を投げ、被安打7の5失点(自責1)、奪三振6、四死球0で防御率は1.86から1.88に。

    前回5月30日のブルワーズ戦では4回1/3を投げ、7失点でメジャー初黒星を喫した今永は、中5日で6勝目を狙ったが、2戦連続で5失点以上と乱調。しかし、打線が6回に5−5の同点に追いついて今永の黒星が消え、2連敗は回避。さらにチームは終盤に勝ち越し、今季メジャーワースト11連敗中のホワイトソックス相手に逆転勝利を収めた。

    今永は黒星回避も5月2日メッツ戦での勝利以来、5戦連続で勝ち星なし。日本人投手最高のデビューから6連勝に王手をかけていたが、前回の黒星で快挙達成ならず。デビュー9戦で防御率は驚異の0.84と快進撃をみせてきたが、直近2戦で12失点と踏ん張りどころを迎えた。

    この日の立ち上がりは、先頭打者をスプリットで空振り三振、続くA.ボーンにヒットを許したが、2か月ぶりに復帰のロバートJr、4番・P.デジョングを連続の空振り三振で切り抜けた。2回は3者凡退と序盤から安定したピッチング。

    3回は先頭L.ソーサに内野安打を許したが、続くM.マルドナードの遊ゴロをショート・D.スワンソン(30)の好捕でダブルプレー。後続のC.ジュルクスは空振り三振に仕留めた。

    だが4回は連続ヒットで無死一・二塁とすると、4番・デジョングの三ゴロをC.モレル(24)がグラブで弾いてしまうエラーで先制点を献上。続く打者は捕邪飛も、C.リーにストレートを捉えられ、2点タイムリーを浴びて0−3。さらに2死三塁でL.ソーサに真ん中のスプリットをレフトスタンドに運ばれる1号2ランを浴び、この回で一挙5失点。

    スタジアムは少しずつ雨が降り始め、雷注意報が出たためか 5回はバックネット裏の観客が避難しはじめる。今永は先頭・ジュルクスに二塁打を打たれ、A.ボーンを中飛に抑えたが、続くロバートJr.に対しカウント1−2となったところで試合は一時中断に。

    約40分後に試合は再開し、今永は降板となって2番手・T.ミラー(28)がマウンドへ。1死二塁からロバートJr、デジョングを打ち取り追加点は与えず。

    4回まで1安打と沈黙していた打線は5回、先頭・ハップが二塁打で出塁すると、1死でD.スワンソン(30)のタイムリーで1点を返す。さらに6回は2死一塁でC.モレルが自身のエラーからの失点を振り払う11号2ランで3−5とすると、ハップのヒットからP.ウィズダム(32)が3号2ランを放ち5−5と試合は振り出しに。本拠地は大歓声となり今永の黒星は消滅。

    敗戦ムードから一転、打線は粘りをみせ逆転へ。7回は復帰戦のロバートJr.に3号ソロを浴び5−6としたが、8回は1死一・二塁からI.ハップ(29)の2点タイムリーで7−6と逆転に成功した。

    9回は5番手のE.ネリス(34)が1死から四球と盗塁を許し、一打同点のピンチとなったが、牽制で二塁タッチアウト。最後は1番・ジュルクスをファールフライに打ち取って逆転勝利をつかんだ。ホワイトソックスは長いトンネルを抜け出せず、メジャー今季ワーストの12連敗に。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/411e1f43f3a6872d0d576aac4a05586a7da04b8f