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じょんれのん。

1:muffin ★:2024/10/04(金) 16:43:22.10 ID:XzQ2XOvW9 https://news.yahoo.co.jp/articles/41cecb8cdfe8175fbb51549aa3ab4fcaec511f39 10/4(金) 6:02 抜粋 日本のパンク・ロックがこうなった理由を、世相以外に挙げるとしたら、ひとえにそれはザ・ブルーハーツのせいだった。パンク・ロックが、まるで日本の小劇団か日本の学校の文化祭みたいな「自己参加型」の発表会的なものへと大きく変質していった契機は「インディーズ」ブームからだったのだが、少なくとも途中からは、まぎれもなく「ブルーハーツの成功を模倣しようとした」という内容の、一大ブームへと変質したからだ。もちろん模倣者のうちに成功例はほとんどなかったし、あったとしても、ブルーハーツとは比ぶべくもなかったのだが。 85年に結成、87年にメジャー・デビューしたブルーハーツは、ヒット・シングルをいくつも出した。この成功の大きさは、90年代以降のアメリカにおけるグリーン・デイやオフスプリングらのブレイクを「先取りした」とすら言えるものだった、かもしれない。80年代の後半当時、ここまで巨大なポピュラリティを獲得し得たパンク・ロック発祥のポップ・ソングは、世界的に見てもきわめて稀な存在だった。 なにしろブルーハーツの音楽は「標準的な日本のロック・ファン」以外の層にも、きわめて幅広く受けたのだ。「人にやさしく」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などは、小学生までもが歌詞を誦んじたし、メンバーの似姿は『少年ジャンプ』の人気連載漫画のキャラクターにまでなった。「やさしさパンク」とも呼ばれた。 (中略) ビートパンクとは、もちろん和製英語ですらない、カタカナ語だ(なぜならばBeat Punk と書いてみても、英語としては一切なんの意味も成さないからだ)。この語の出どころというと、「めんたいロック」と総称された、ルースターズ、ザ・モッズ、ザ・ロッカーズ、シーナ&ザ・ロケッツなど福岡をベースとしていた「ビート・バンド」の存在からの転用だと見なされている。 ブルーハーツの「ヒット曲」に特有のスタイルをある種の「ジャンル」とみなした言葉が「ビートパンク」で、具体的には、以下の要素を兼ね備えた「わかりやすい」ポップ・パンクを指す。(1)ジ・アンダートーンズやバズコックスが得意としたような、キャッチーなポップ・パンク・ソングを、おもにミディアム・テンポで展開した上に、(2)くっきりと聞き取りやすく「まるで童謡のように平易な日本語の歌詞」が乗る――というのが、それだ。 とくに後者、七五調を基本とする日本語詞の1音節に音符ひとつを当て込む、というスタイルは、70年代初頭、はっぴいえんど時代の松本隆が発明した「黄金律」に立脚している(七と五を、それぞれ「八」になるように長音符や休符などと組み合わせ、8ビートに「合致させる」という手法だ)。 はっぴいえんどのこの達成は、その後の日本語ロックの基礎となった。RCサクセションの忌野清志郎も、この達成の上に自らの世界を構築した。そして、ちょうどこの忌野のスタイルによってバイパスされたような形で、「黄金律」をパンク・ロック構造のなかへと引き込んだのが、ブルーハーツのソングライターである、甲本ヒロトと真島昌利の2人だった。ここに名を挙げた4者は、いずれ劣らぬ、戦後の日本語ポピュラー・ソング史に巨大な足跡を残した天才たちだった(中略) ゆえに誰もかれもが「ブルーハーツみたいになりたくて」真似をした。しかし誰も「真似をしている」とは認識したくなかったせいで捏造されたジャンル名のようなものが、つまりは「ビートパンク」の正体だった。 続き・全文はソースをご覧ください

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Let It bleed
トーク情報
  • じょんれのん。
    見城徹見城徹

    11月の報知映画賞選考のために2023年12月から2024年11月までに公開された映画を観る。試写会や映画館で観た映画は限られている。後はサンプルDVDで観る。その最中にテレビ朝日の系列局の番組審議委員長がテレビ朝日に集まって全国系列番組審議委員会がある。そこで毎年、司会・進行をする。これが大変な作業になる。
    メジャーリーグはポストシーズンが佳境に入る。これも観たい。仕事上、読まなければならない本が溜まっていく。毎日の会食もある。10月は毎年、地獄の季節だ。

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    最後の一文に対してランボーですね、10月20日はアルチュール・ランボーの誕生日でもありますし、くらい突っ込める新人出て来ないかな?(´・ω・`)(笑)

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:ネギうどん ★:2024/10/08(火) 14:06:45.47 ID:MUAf65Rc9
     地区シリーズでマチャドがドジャースベンチ目掛けてボールを投げ込んだ

     パドレスのマニー・マチャド内野手が6日(日本時間7日)の地区シリーズ第2戦で、ドジャースのダグアウトへ向けてボールを投げた疑惑をメジャーリーグ機構(MLB)が映像検証していると、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が報じた。

     第2戦はパドレスが6本の本塁打を放ち、10-2で大勝したが、6回にはドジャース先発のフラハティがタティスJr.に死球。その後、三振に倒れたマチャドとフラハティが口論。7回裏のドジャース攻撃前には、左翼席からボールや缶が投げ込まれ、試合が9分間中断する異常事態が起きた。

     マチャドは口論の後、ドジャースベンチにボールを投げ込んだとされている。デーブ・ロバーツ監督は7日(同8日)の試合前に「私がビデオを見たところ、ボールは私に目掛けて投げられていたし、何か意図があった」とマチャドを批判していた。

     米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は「ドジャースは、2戦目のイニング間でマニー・マチャド内野手がベンチに投げたボールを捉えたビデオをMLBに提出した」と伝えた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f09205ff3936d8d6758a551282885e777f0a9b48