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↑ 「GIFTED」小野伸二 著 (幻冬舎)を読んだ。 サッカー選手としての小野伸二 さんは、18才の頃からテレビで知っている。 ただ、この本で描かれている姿は全く知らなかった。 よくぞ、ここまで内面を包み隠さす書いてくれた と思う。 特に、「一万円」の章、母への想いには溢れる涙を抑えきれなかった。 全体を通して「終わり」という言葉が頭から離れなかった。 小野伸二さんの、家族や友達への想い。 とても伝わってきた。 今シーズン限りで引退。 お母様に、この勇姿を見届けて欲しかったですね。お悔やみ申し上げます。 でも、この本が、新たな人生の背中を押す存在になることを確信した。 こういった仕事ができる編集者って羨ましぃな、と思った。 見城さん、ご紹介を頂きありがとうございました。

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勇のトーク
トーク情報

  • 「真•日本の歴史」井沢元彦 著 (幻冬舎)を読んだ。

    特に、僕の興味を引いたのは、「日本の木材文化と世界のレンガ文化」
    今まで、根拠もなく、欧米は「石の文化」でアジアは「木の文化」だと思っていた。
    「なるほど、なるほど、」と頷きながら、ページをめくった。
    世界史の中の日本史という視点で、比較を用いて説明されていて面白い。
    「宗教」から日本史を読み解く章も面白い。
    朱子学、儒教などの影響が現代日本の人々の行動様式に反映していて気付かされることが多い。
    「言霊信仰」といえば、井沢元彦さんという印象が強い。
    言霊信仰が合理的思考を妨げるという意見に大前研一さんが賛同している点が妙に納得してしまった。

    「言葉には霊力が宿っている」それ故に、素晴らしい和歌を読めば、天皇陛下を謁見することができる。
    この話は、歌会始の司会をされている近衛さんにも聴いたことがあり、今年、応募してみようかな と、思い起こしました。


  • 「乱歩の幻影」を観た。
    島田荘司さんが原作、脚本ということが有るのか、今までに体験したことのない映画だった。
    映像と朗読。映像と音楽。映像と舞台。様々な組み合わせがあり観る者を飽きさせない。
    小説を読んでいるときのように、人間の多岐にわたる想像を映像化している。
    そして何より、浅草の劇場の娘が「ハルビン」出身というのが、僕の想像力を引き立てた。

    印象に残った映像は、常盤さんの洋傘をさしている時の着物の柄。
    結城さんの後ろ姿。
    高橋克典さんの着物をきた立ち姿。
    中井さんの個性が際立っていた。

    今回の映画で秋山純監督の幅広さを思い知らされた。どこから、こんなアイデアが生まれてくるのか不思議だ。
    奇をてらいすぎても理解されないところを絶妙な塩梅で創られていた。

    島田荘司さんと言えば、ミステリー作家の中山七里さん。島田荘司さんのサイン会に行き今があるという。
    唯一、緊張する方だとも。
    数知れずの方に多大な影響を与えている、島田荘司さんの映画に、いささか簡単な感想しかかけない自分がもどかしい。

    また新たな視点を与えてくれた、秋山純監督、ありがとうございます。

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  • 投稿画像

    箕輪家に行ってきた。
    こってりラーメンを想像していたので、足が遠のいていたが、意外にあっさりとしていて美味しかった。
    スープまで飲み干しそうになる自分を抑えるのに必須だった。

    見城さんの投稿で存じ上げていた
    まるちゃん さん とも話すことができた。
    まるちゃん さんの言葉の力が印象的だった。
    「高望みはせずに目の前のお客様を喜ばすことに集中してます」と。
    スタッフの方々も分かりやすく丁寧に接してくれて感じが良かった。
    美味しいラーメンを届けることだけではなく。美味しく頂ける環境を細かく整えているところに、箕輪さんの才能の一端をみた。

    ご馳走様でした。

  • ↑見城さん、リトークありがとうございます。
    励みになります。

  • 秋山監督が無事、退院されたとのこと。
    まだまだ、予断は許さない状態だと思います。
    どうぞお大事になさってください。

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  • 見城徹見城徹

    監督・山下敦弘、脚本・野木亜紀子、主演・綾野剛、齋藤潤[カラオケ行こ!]を観ている。

  • ↑見城さん、斎藤潤くんの演技はいかがですか?