2017.4.16 News Picks「イノベーターズ・ライフby見城徹」＃23 今朝の記事は、鬼気迫る死中求活のエピソードでした。 通勤中に感想を書こうと画面と向き合うも、想像を絶するあまりに凄まじい内容なので、中々言葉が出てこず書けませんでした。本当に言葉を失う程の熾烈な戦いの回顧録です。 自分が薄っぺらいから言葉が出てこないのだと痛感します。色々思うと何とも情けないのですが、今回も感想を書かせて頂こうと思います。 今朝の記事は、今までの記事にも増して、刺激があり、素晴らしい記事であったと思います。 忘れたくないエピソードです。 見城さんの魂が凝縮されていますし、大好きな幻冬舎が今も煌々と輝きながら存在する理由のひとつでもあると思ったからです。 記事には、正体不明の脅威が現れるも上場廃止の決意を固め、無謀だとさんざん言われてもブレずに、尋常じゃないリスクを孕む戦いに挑んだ見城さんの姿が克明に記されております。ここまで克明に書いて下さったのか！とかなり驚きもしました。 また、「決死の戦いとは根本的に無謀なものなのだ。」との見城さんの御言葉の迫力には戦慄しました。素晴らしい言葉だと思います。 今回の記事は、凄いとか、そういうレベルの迫力ではありません。 自己破産と紙一重と言える程の尋常じゃないリスクを抱えながらの見城さんの熾烈な戦いには、「死中求活」という言葉を彷彿させる死を覚悟した困難との対峙を感じました。 鮮やかで格好良い幻冬舎の本の裏側には、こうした見城さんの決死の戦いがあるのだということを忘れずにいたいと思いました。 見城さんの御言葉、そして、幻冬舎の本を読むことが出来るのは幸せです！ 今朝も、有難うございました。