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ちゅーそん

「プロジェクトX 厳冬 黒四ダム挑む」を視聴しました。 厳冬に掛けてはいないでしょうが、幻冬舎の見城徹社長がゲストとして出演されております。25年前ということは、いまの私の歳と同じ。感慨深いです。幻冬舎設立2-3年の頃かと思いますがNHKのゲストで出演されている見城さんのスケールの大きさに驚きます。黒四ダムの建設は見城さんが仰る通りめちゃくちゃでみごとなプロジェクトだったのだろうと思えてなりません。開発工期の7年間で171人の犠牲者が出る凄まじいプロジェクト。完遂できたのは、総指揮官の中村精さんの仰る「ただこの仕事をやらなきゃいかん、みんなもやってくれなきゃいかん」の一言につきると思います。吉村昭さんの「高熱隧道」は黒部ダムを題材にしているのですが、人間は自然には敵わないのだとこの本を通して感じました。それ程、数々の難関があり、なんども諦めないところまで追い込まれ、多くの犠牲者を出しながらも成し遂げた事は人々の記憶に残る大事業であったと感銘を受けました。ここにも多くの「漢」がいたのです。

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ちゅーそんのトーク
トーク情報
  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    [ビストロ白樺]に伺いました。
    私たちの話にも入ってきてくれて、場を和ませてくれます。
    鉄板で調理された素敵なお皿に盛られた料理は、いづれも美味しく感動します。
    青森の食材もあり、月館シェフご出身の青森を感じることもできます。
    一皿一皿味わいながら、席を共にしている二人と感想を話し、会話も弾み笑顔の絶えない貴重な時間を楽しませて頂きました。
    次回は、ワインも一緒に。
    美味しい料理にお店のおもてなし。いくつもの素晴らしい積み重ねが、会食を楽しくし、かけがえのない時間へとさせるのですね。
    美味しかったです。ありがとうございました!

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    本日、解禁。
    眼科での検診も良好。
    しっかりとした味。
    飲みやすくて美味しい。
    あっという間に酔ってしまいました。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    中学生の時、毎週月曜日に[ろくでなしBLUES]を読んで、喧嘩が強くなった気になった。高校の時、毎週水曜日に[特攻の拓]を読んで、喧嘩が強くなった気がした。
    755を拝見して、自分もそういう世界のそばにいると思ってしまうことがある。でも実際には、ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェプルミエ・クリュを口にする機会なんてない。

    [足るを知る]

    「足るを知る」の意味は、身分相応の満足を知ること。自分の置かれた立場や今の状況などを指しています。
    「足る」とは、十分であること・満たされていること。それが身分(自分の今の状況)にふさわしい満足感、という意味を表しています。したがって「足るを知る」とは、現在の自分の状況に満足する、今目の前にあるものに対して感謝する、という意味。

    [おかれた場所で咲いてみろ、まずは目の前のことと格闘しろ]
    [厨房の哲学者]の脇屋友詞さんの著書。見城さんが脇屋さんの本に向けて語られた言葉。

    努力なくして、楽にそこにいるわけで決してない。なった気になるより、そのことを知り得れる、この755に感謝して、目の前のことと格闘することだ。

    [読書という荒野]の見城さんのサイン本。これが見城さんとの距離が一番近い宝物である。そこにある、「正面突破!」。この言葉を何度も見返している。