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ちゅーそん
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「奇跡のバックホーム」横田慎太郎著 187cmと恵まれた体格、父親の横田真之は元プロ野球選手。ドラフト2位での阪神からの指名。球界に名を残すであろうその才能は、多くの阪神ファンが期待した選手。一軍登録の努力の最中、病気が襲う。 横田慎太郎は、小学生から妥協を許さない性格で野球だけに努力を重ねてきた。夢にまで見たプロ野球選手になり、これからというときに神様はなんて残酷なことをするんだ。身体は動くのに視力の低下により野球ができないという事実にどれ程悩み、運命を恨み、自分を責めただろうか。読み進める中で私も左眼の黄斑円孔を受け入れられなかった頃を思い出し、辛い気持ちに苛まれました。全てをかけた野球を諦めなければいけないという未来に、どれだけの絶望を感じたのだろうか。それでも諦めずに辛い闘病生活を乗り越えて、最後には試合に出場したその強い意思が「奇跡のバックホーム」を成したのだと、そう思います。神はトラブルの中にギフトを入れると言うが、きっと新しい人生を見出してくれると信じています。

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ちゅーそんのトーク
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  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    [ビストロ白樺]に伺いました。
    私たちの話にも入ってきてくれて、場を和ませてくれます。
    鉄板で調理された素敵なお皿に盛られた料理は、いづれも美味しく感動します。
    青森の食材もあり、月館シェフご出身の青森を感じることもできます。
    一皿一皿味わいながら、席を共にしている二人と感想を話し、会話も弾み笑顔の絶えない貴重な時間を楽しませて頂きました。
    次回は、ワインも一緒に。
    美味しい料理にお店のおもてなし。いくつもの素晴らしい積み重ねが、会食を楽しくし、かけがえのない時間へとさせるのですね。
    美味しかったです。ありがとうございました!

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    本日、解禁。
    眼科での検診も良好。
    しっかりとした味。
    飲みやすくて美味しい。
    あっという間に酔ってしまいました。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    中学生の時、毎週月曜日に[ろくでなしBLUES]を読んで、喧嘩が強くなった気になった。高校の時、毎週水曜日に[特攻の拓]を読んで、喧嘩が強くなった気がした。
    755を拝見して、自分もそういう世界のそばにいると思ってしまうことがある。でも実際には、ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェプルミエ・クリュを口にする機会なんてない。

    [足るを知る]

    「足るを知る」の意味は、身分相応の満足を知ること。自分の置かれた立場や今の状況などを指しています。
    「足る」とは、十分であること・満たされていること。それが身分(自分の今の状況)にふさわしい満足感、という意味を表しています。したがって「足るを知る」とは、現在の自分の状況に満足する、今目の前にあるものに対して感謝する、という意味。

    [おかれた場所で咲いてみろ、まずは目の前のことと格闘しろ]
    [厨房の哲学者]の脇屋友詞さんの著書。見城さんが脇屋さんの本に向けて語られた言葉。

    努力なくして、楽にそこにいるわけで決してない。なった気になるより、そのことを知り得れる、この755に感謝して、目の前のことと格闘することだ。

    [読書という荒野]の見城さんのサイン本。これが見城さんとの距離が一番近い宝物である。そこにある、「正面突破!」。この言葉を何度も見返している。