Yumikoのトーク
トーク情報- Yumiko
Yumiko 本日発売の『GOETHE (ゲーテ) 』2024年11月号
ヘインズのTシャツやショットのライダースジャケットなどをいち早く日本に取り入れて、アメカジの聖地とも言われている、「ハリウッド ランチ マーケット」 (HRM)。HRMを記事にするなんて何ともセンスが良い。
HRMを長年愛用し、普段からお洒落に着こなしている見城さん。このキャプもハワイ柄のアロハもHRMのもので、鮮やかな色とデザインがやはり見城さんに似合っていて素敵です。
記事には、「映画『大脱走』のスティーブ・マックイーンのジーンズとTシャツの着こなしに今でも憧れていて、それにはHRMのジーンズを着こなさないとダメだと思い、身体を鍛えている」という見城さんのエピソードがあり、「なるほど、身体に合った服を選ぶのではなく、服に身体を合わせるのだな」と、再び前半の筋肉特集へ。
洗練されたビジネスパーソン向けメンズ雑誌と言うのが『GOETHE』だけど、女性が読んでも楽しめる一冊でした。 - Yumiko
Yumiko 先日のジョージさんの投稿にもあった週刊文春の藤田晋さんの連載「リーチ・ツモ・ドラ1」、私も大好きで読んでいます。
日常の出来事からビジネス、人生に関する多彩なテーマが取り上げられ、毎回、冒頭からぐっと読者を惹きつけ、最後は藤田さんの含蓄ある深い考察でさらりと締めくくられる。軽快で、エッジが利いていて、とにかく非常に面白い。
今週は、見城さんの勧めで報知映画賞の選考委員を引き受けたお話。
同じ選考委員である見城さんが、多忙な日々の中でかなりの数の映画を観ている様子は、755の投稿から知っていたので、そのご苦労が目に浮かぶようで、今回はいつも以上に臨場感をもって読むことが出来ました。
詳しい内容は割愛しますが、最後の締めの考察がまた深かった。見城さんの「騙されたと思って」という言葉は、結果的にやはりいつも正しいのだなと改めて感じました。 - Yumiko
Yumiko 先日、酉の市、石原家の熊手に触れた投稿を書いたところ、見城さんがリトークしてくださいました。
その返信には、「石原慎太郎さんのいない世界に生きている。」と書かれていて、その切なさと寂しさが伝播したようで、[「私」という男の生涯 ](幻冬舎)を、また再び読み返しています。
そんな折、酉の市にちなんで「玉屋でつまみを食べながら酒を飲み、最後は親子丼で〆て神社に繰り出しました。」という、当時の見城さんと石原慎太郎さんのエピソードを伺いました。お二人の深い親交が伝わってきて、温かい気持ちになりました。
文庫版[「私」という男の生涯 ]の最後には、見城さんによる補記(解説)が書かれています。
「解説が石原慎太郎と僕の全てです。」と仰っていた見城さんの言葉が蘇り、補記を読みながら、お二人が杯を酌み交わす姿が目に浮かび、思わず涙が込み上げました。
…そんな切ない秋の夜です🍂