『要は臆病なのだ。行け。行くしかない。茨の道を歩くんだよ。人生に終止符を打つその瞬間。その日のために震える脚で一歩を踏み出す。』 （2022年7月23日の見城さんのトークより） 　こんな時間に目が覚めてしまった。見城さんのトークを眺めながら、時間を過ごしている。 　今日は、アクセルをベタ踏みして圧倒的な力を見せつけなければならない日。 　今迄ずっとコーナーを攻めまくってきた気がする。これにより、苦しかったが形がみえてきた。 　今日から臆病な自分と決別。アクセル、ベタ踏みだ。西ストレートから高速のまま130Rを抜ける。そして次、コーナー手前のブレーキ競争で勝てるか。 　全ては自分次第。自分との戦い。自分の世界を変えるのは自分。