見城徹見城徹

皆んな世間と妥協して大人になる。だったら一生ガキでいい。ガキと世間から嘲笑わられながら自分の個体の掟で生きる。それが年齢を重ねて鈍って来た気がする。

MiRAIMiRAI

　ジョンレノンの曲の中で、おそらく最も過小評価されているのでは？と思える作品。

　目の前のことが全く見えない時、どうしたら前に進めるのだろうか？
　どちらへ行けばいいのか分からない時、どうやったら先にすすめるのだろう？
　確信をもてないのに、どうしたら夢中になれるのか？
　無理だ。無理だよ。

…という曲ですが、

「Oh No〜Oh No〜」の部分が
「小野〜小野〜」と聞こえ（苦笑）、
どんだけヨーコのことが好きなんだよ？？（やるしかないじゃん？）と突っ込めて嬉しくなる曲。

How? (Remastered 2010) https://youtu.be/5pQ9To3DMuo?si=AwwLZNvLpAdJ7-IR

MiRAIMiRAI

［カシアス•クレイ（ホセ・トレス著）］を読んで感動したという話をされた後、
「感動しただけではダメだろ。俺はその感動をやっぱり、『行為』しようと思った」と、リングに立つ決意をされた見城さんに、改めて痺れました。

　感動を『行為』に移す。しかもリングに立つ！という途方もない行為だ。

お前はできるか？と、
深く突きつけられました。

凡庸に生きたって死は訪れる。
もっと熱狂しろよ！！という事。
溜息…。凄い。たまらんよ全く。

MiRAIMiRAI

↑Going Down on Love＝愛に落ちていく
という意味。

愛に落ちていく
愛に落ちていく
落ちる、落ちる、落ちる
現実の物事が悪くなるとき
そして、君が続けられないとき
そして、君の愛、彼女は去ったとき
そして、君は続けないといけないとき
そして、君が光を放つとき
家に帰らない、夜に
分かるだろう、
君はしなければならない
しなければならない
しなければならない

という曲。

（ヨーコといる時の曲の方が
断然健全で普遍性がある　苦笑）