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MiRAIのトーク
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  • MiRAI
    MiRAI
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    [暗殺/柴田哲孝著]を読んだ後だと、この[オンリー•イエスタデイ/石原慎太郎]に記される“青嵐は吹き過ぎて”の章は、改めて凄まじく感動する。
     青嵐とは、夏に突如として現れる寒冷前線が作る嵐のこと。最後に数々の政治家の死のことを記され、改めて冒頭に書かれた「夏草や兵どもが夢の跡」という芭蕉の句が心に沁みてくる。
     “昔の無骨な新聞人たち”の章にある、「だから謝れよ、俺の目の前で」という部分には、想像するだけで激しく惚れます。

     そして後半暫くして登場する見城さんの章は、ご本人も別格とされているのではないかと想像してしまう。
     タイトルの
     『自ら返りみて縮(なお)くんば 千万人と雖(いえども)我いかん』
    は、中国の古典『孟子』に出てくる言葉。自分の心を振り返り、自分が正しいと確信できれば、たとえ相手が千万人であっても、つまりどんな困難があっても立ち向かって行くという覚悟を示したもの。
    溜息しかない。

  • MiRAI
    MiRAI
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     オーガニック•ゴールデンベリー(食用ほおずき)。粒が大きく甘酸っぱい。

  • MiRAI
    MiRAI

     若い頃の石原慎太郎さん、知性で他を圧倒されている。(失礼な言い方になりますが)めちゃくちゃカッコいい。
     8分50秒くらいから教育の問題を語られている。「命より尊いものがある。自分の持っている情念、個性。言い換えれば自由ということ。」
     この時51歳。『青嵐会』を発足されたのが1973年41歳の時。

    昭和 石原慎太郎 日本を怒る 1983年 https://youtu.be/Fk7eAw8CI7Q?si=jiAc1DU2YoeD6wFH

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  • MiRAI
    MiRAI

     どんなお気持ちでこの小説を出版されたのだろう??と思っていましたので、見城さんのお声で出版の英断を下された経緯を知ることができ、気持ちがスッキリしました。
     
     尊徳さんの、赤報隊事件の不可思議な情報がネットで検索しても出てこないという話には、成る程というか、さもありなんというか。このコメントが強烈なスパイスになっていて、幻冬舎がこの小説を世に出された、という仕事の意味を、より考えることが出来ました。

     何より、見城さんのお姿を動画で観れるのが嬉しいです。井川さんが感想を語られる際に、もう一度見城さんのお声を聴きたいです!!

  • MiRAI
    MiRAI
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    HATSUYUKI (はつゆき)2022
    NIKI Hills ワイナリー
    (北海道余市郡仁木町)
    ぶどう品種 ケルナー

     ネーミング他、ケンゾーの[あさつゆ]をイメージしているのかな。味はスッキリと軽くアロマが強い。桃、ライチ、蜂蜜。優しいがはっきりした酸があるので、結構美味しくて楽しめた。
     ぶどう品種はドイツで人工勾配されて生まれた、寒冷地に強いケルナー。1973年にドイツから苗木が導入され、現在、白ワイン用ブドウ品種としては北海道最大の栽培面積らしい。

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  • MiRAI
    MiRAI

    嗚呼。ちょっとしたやり取りなのに
    テンション上がった!頑張らねば。
    但し、最後が肝心だから手を抜けない。
    ガッチリした結果にしたい‼️

  • MiRAI
    ikutamaikutama

    三上さんの755を見て学んだことがある。厳しさと優しさ、強さと繊細さ、それぞれは相反するものではなく、お互いを生かすために必要なものなのだ。悲しみや苦しみを経験し、挫折せず立ち上がるために、己の技(優しさ、繊細さ)を磨き、さらに高み(厳しさ、強さ)へ挑戦を続けていく。
    命を削って仕事をしている。見城さんが以前「客が生きて帰れないかもしれない料理店」の話をしていたが、その意味が少しずつわかってきた。緊張感と繊細さが表現された鮨を想像するだけで、ドキドキしてしまう。もはや真剣さを通り越して、危機すら感じる。今の私には耐えられそうにない。

  • MiRAI
    MiRAI
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    先日アップしたゴールデンベリーの原料はこんな感じに。
    右は白イチジク。左はMIX。