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MiRAI
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日活の映画[海底から来た女]も観た。 原作 石原慎太郎 脚本 石原慎太郎 蔵原弓弧 監督 蔵原惟繕 出演者 筑波久子 川地民夫 内田良平 1959年公開  鮫の化身である少女と青年との不可思議な愛を描いた石原慎太郎さんの小説[鱶女(ふかおんな)]を日活が映画化。  [乾いた花]は深く感銘を受けたが、この作品は私はダメ。原作の肝心要の魅力が全く描けていないと感じたが、実は石原慎太郎さんご本人が脚本•脚色を手掛けていらっしゃいました(苦笑)。私としたことがなんとトンチンカンで傲慢な(苦笑)。  何故そう思ったかという失礼な戯言をここで書く意味はない。それにしても、石原慎太郎さんの短編小説は、日活、松竹、東宝などから35作品も映画化されているのか!。35作品だと??とんでもない足跡。  この時代と石原慎太郎さんの小説、映画、メンタリティを深掘りすることは、今の私にとって、まさしく戦う力に変容されている。  見城さんの「僕を鼓舞し、現実を動かす力を与える戦いの書」という言葉を、私なりにしみじみと実感している。

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MiRAIのトーク
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  • MiRAI
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     ピット補強工事のスケジュール確認中。
    「転圧(てんあつ)」という言葉が出てきて、お?っとなっています(笑)。
     美容と健康の軸はそのままに、私は某ショッピングセンターのリニューアルを手掛けています。リーシング計画•確定から工事進行、リニューアルオープンまで(最後の売却も)私の責任。
     築40年の老朽化した物件なので、ありえない事ばかり勃発していて、新テナントにもビルオーナーにも迷惑ばかりかけている。
     それにしてもこの一年、見城さんの存在や言葉、殊更「正面突破」という金言にどれほど私は支えられてきただろうか。見城さんと出会っていなければ、私はこんな大仕事に挑戦する決断が出来ただろうか?
     未だに、私の心は不安で震えています。
    明日が怖い。

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     今の私の戦場であり城。
    スラブ開口部補修の為、24-18-20Nを使用している。(生コンの話 苦笑)

     それにしても、この仕事に携わると、あとで水掛け論にならない様に、実直に一つ一つこなすことが如何に大切なことか、改めて勉強させられる。

     あと「人は城」ということ。一人一人に頭を下げて回りたい気分。同時に、スティーブ・ジョブズみたいに海賊旗を掲げる馬鹿野郎(つまりガキ!)にならねばと!!痛感している。

     嘘みたいな毎日。もう少しで引き渡しだ。泣けることばかりだったが、反省はあとから。兎に角、正面突破!

  • MiRAI
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     なんとかなった。一番頼りになったのは、結局最後は職人方の結束力だった。やむを得ず強引に相談し、苦渋の思いで頼んだら、なんやかんや8名の同志がお盆休みを返上して深夜作業をしてくれた。しかもユンボ無しのハツリ作業(苦笑)。パンツまで汗びっしょり。髪も顔も腕もコンクリートの粉で真っ白。いやぁ。。
     
     正面突破は正面突破で応えてくれる。この“血の結束”みたいな絆にシビレまくりだ。
     この現象はなんだ。この現象を展開させる力とはなんだと。しみじみ思っている。

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  • MiRAI
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     「正面突破」は自分の心を深く傷つける。自分の出来なさ加減を目の当たりにする。人間不信にもなる。これは間違いない。しかし、そこから逃げるともっと自分の心を傷つける。だったら悩む必要はないのだが、そんなに甘くはないから。
     正面突破は身を削る行為。私は何を守ろうとしているのだろう。次の重圧と格闘している。

  • MiRAI
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     麻布十番で盆踊りをやっていますが、やっぱり銀座や築地の盛り上がりには負けますね。当たり前(苦笑)。あのパワーは本当凄かった。
     私は田舎者だから、東京音頭や炭坑節、銀座カンカン娘を踊れる人が羨ましいと思う。

  • MiRAI
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     単式簿記では、「借金」をしても「収入」になる。複式簿記は「資産」「負債」「資本」「収益」「費用」の5つに勘定科目が分類されますが、単式簿記は「収入」「支出」の2つしかないから。借金だろうが、目の前に現金が増えたのだから「収入」(苦笑)。当然、支払いを遅らせると「収入」が増えたことになる。

     東京都がやっていたこんなお小遣い手帳のような会計を石原慎太郎さんは改革して(4年もかかった)一般企業と同じ複式簿記に変えたのですが、驚くことに日本政府はまだコレをやっている。先進国は日本だけ。パプアニューギニアと同じ。

     おい自民党。本気ならまずはソコから改革してくれ。金勘定の甘い男はクズ。

     日本人は真面目、誠実。でもチョロい。
    まずは、金勘定を日本人の手に取り戻して欲しい。

  • MiRAI
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    『中間=ミドルは避けろ。両極のどちらかに振り切れと言うことだ。極端をやればリスクはあるが結果は鮮やかに出る。(中略)今からでも遅くはない。人生を危険に晒せ!』
    〜去年7月23日、見城さんのトークより〜

    人生を危険にさらせ!!!
    半年前に噛み締めたこの言葉が今の私を動かしている。大丈夫。結果よ来い。

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  • MiRAI
    MiRAI

     嗚呼。男の仕事の一番辛い部分は資金繰りなのだ。しかし一方、見城さんは『人生を危険にさらせ』とおっしゃる。この矛盾を呑み込む気持ちがわかる人と呑みたい。

  • MiRAI
    MiRAI

     石原慎太郎さんは子供の頃、小樽に住んでいらっしゃた。5歳から12歳までの7年間。自我が確立するであろうデリケートな頃だ。葉山や逗子と同じ位、父親と過ごされた極寒の地、小樽に思い入れがあるに違いない。

     小樽・緑町の地獄坂。海陽亭。見城さんが石原慎太郎さんをmikami limited 50にお連れしたかったという気持ちを、私なりに追いかけている。毎晩切ない。押忍!

  • MiRAI
    MiRAI
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    [アーティスト伝説 レコーディングスタジオで出会った天才たち 新田和長]
     
     この本に心をひかれるのは、私以外はじょんれのん。さんだけかな?(苦笑)。
     東芝EMI(当時)の新田さんの名前は、若かりし頃の財津和夫さんのエッセイにも沢山登場していたから知っていた。

     チューリップ、甲斐バンド、オフコース、RCサクセション、赤い鳥、サディスティックミカバンド、加山雄三さんも。多くのアーティストを世に出したプロデューサー。
     ご本人も大学時代にバンドをやっていたのか。なんと、ビートルズのプロデューサー、ジョージマーチンに弟子入りしてたのかよ!(笑)。知りませんでした。これだけでも面白い。じっくり読みます。