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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    ikutama

    『誤解と理解の間の暗くて深い河』。踠きながら、傷つきながら、その河を渡る。自己検証が無ければ誤解に気づけない。自己否定が無ければ「暗くて深い河」に耐えられない。人と関わるとはそういうことなのか。「何があっても前に進む」その覚悟こそ狂気。前進するために命はある。

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    見城さん、リトークありがとうございます。755の皆様、いつも拍手ありがとうございます。755は真剣勝負の場。ここで学んだ事を世の中に活かしたい。誤解と理解の間の河を渡り切る漢になります。

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    見城徹見城徹

    [初心に返る]とはよく言ったものだ。人は物事が上手く行き出すとどうしても何もなかった最初の頃の気持ちに戻れない。僕も幻冬舎を創業した時の悪戦苦闘の日々を忘れがちだ。自分一人の力でここまで来れたのではない。不安で押し潰されそうだった幻冬舎の旅立ち。旅は自分を初心に戻してくれる。北国を旅しながら自分に言い聞かせる。ゼロに戻せ。初心に返れ、と。

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    ikutama

    初心者は暗中模索で悪戦苦闘する。エネルギー量が違う。今日は何回、初心を感じることができるだろうか。
    若い頃は新しい自分を探すために旅をした。今は、今の自分を試すために旅をしたい。

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    見城徹見城徹

    ↑ 尾崎豊の事務所[アイソトープ]を作る時、
    尾崎豊と鬼頭明嗣を連れて尾崎の実家を訪ね、ご両親に仁義を切った。玄関近くの狭い日本間のちゃぶ台に出前の鮨が並び、ビールで乾杯をした。ご両親は大喜びで迎えてくれて、僕はホッと胸を撫で下ろしたのを覚えている。角川書店(現・KADOKAWA)のサラリーマンでありながら尾崎豊の事務所を作るなどと言う無謀なことをよくしたなあ、と今となっては思う。
    あの日が無ければ尾崎豊は復活しなかった。
    しかし、あの日が無ければ尾崎豊は死なずに済んだかも知れない。今さら考えてもしょうがないことだけど。
    あの日、尾崎豊の実家からの帰り道、僕たちは希望に溢れていた。

  • ikutama
    ikutama

    ご両親へ仁義を切る。会社には知られてはならない。それぞれへの配慮、覚悟を感じる。
    今も社会の第一線で戦う見城さんが、時々尾崎豊との思い出を語ってくれる。その度に尾崎は蘇る。

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    見城徹見城徹

    ⬆︎ 別のホテルのジムの90度のスミスマシンでは101kgまでしか上がりません。また、もう一つのホテルのジムでは107Kgです。新宿のホテルのジムは110Kgがようやく上がったという訳です。同じジムの同じベンチプレスでやらなければ比較になりませんよ。ちゃんと胸まで落として持ち上げているかどうかもありますしね。勿論、僕は胸まで落としています。

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    ikutama

    厳しく繊細に自分と向き合っている。過去の自分は栄光ではなくライバル。今、全力を尽くす材料でしかない。
    一事が万事、このように日常の中で苛酷に丁寧に戦う人生を想像すると、気が遠くなる。果てしなく遠くなった背中、また追いかけるしかない。

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    見城徹見城徹

    痛風の発作が起きたらコルヒチンを飲んでいましたが、僕には効果がありませんでした。「風が吹いても痛む」とは良く言ったもので発症すると1週間は歩くのにも苦労します。激痛に耐えかねる時は中野の整形クリニックでステロイドを患部に注射してもらっていました。打った瞬間は悲鳴を上げるほど痛いのですが、あっという間に痛風の痛みは無くなります。単なる対処療法ですが、これで随分助かりました。しかし、毎回のステロイドは体に悪いことは確かなので、ユリノーム→フェブリクを忍耐強く飲むことに切り替えました。
    これが痛風の発作を30年抑え込んでいる秘密です。尿酸値はずっと正常値を維持しています。

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    ikutama

    真心と知性に溢れる文章とはこういうものかと学ばせてもらいました。苛酷な生き様に感動しました。苦しみに丁寧に向き合いつつも、決して負けない。毎日、偉人の伝記を読んでいるようです。自己検証し、自分がやるべきことに集中します。