ログイン
詳細
ikutama

まず「755」という名が素晴らしい。文字数が少ないのに、文章の中で目立ち、読みやすい。オリジナリティがあり、由来もわかりやすい。 興味から始まる755が心を動かし、足を動かし、人生を動かす。誰にでもありそうな素朴な出来事の描写が、文字数以上の情報と感動を与えてくれる。 2度の中断を経て、再開して頂いた755。私の人生の中でも貴重な時間です。755と共に懸命に生きたい。

前へ次へ
ikutamaのトーク
トーク情報
  • ikutama
    ikutama

    徹夜で仕事をしたあと、ゴルフ。まずそこに人間の大きさを感じる。小手先の考えではできない。
    そして、運命の女神の予兆を集中力に変えて、仕事を成功させたこと。勢いがついて雑になって調子を崩すこともよくある。
    最後に、自分に起きた奇跡の一つずつをちゃんと覚えていて、感動し、感謝しているところ。
    人生の達人です。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    15年ほど前にインドから来日した[アガスティアの葉]のナディに僕の運命を読んでもらったことがある。それによると僕は72歳の時に人生の絶頂期を迎えるらしい。その時は「随分先だな」と思ったが、時は流れて後4年だ。

  • ikutama
    ikutama

    様々な人や流行に肯定的に関わり、体験する。その上で感想を言い、評価をする。経験の全てを財産とし、自分のモチベーションを上げる。
    自分の絶頂に絶えず挑戦を続ける。その妥協なき生き方は、運も不運もないのではないかと思わせてくれる。

  • ikutama
    ikutama
    投稿画像

    川奈ホテルでゴルフをして執筆する石原さん、テニスに熱中する見城さんと村上龍さんを想像する。それぞれに熱狂と覚悟、人間の大きさを感じる。全力を尽くせる環境も自分で勝ち取る。自分の熱狂は誰も代われない。だから熱狂すれば何かが生まれる。
    自分とは別世界で起こる事実を想像し、大変勉強になりました。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    本日の静岡新聞夕刊の僕の連載コラム[窓辺]です。
    『755』(2019.2.4掲載)

    755というトーク・アプリがある。逮捕され、服役していた堀江貴文が出所して、親友のサイバーエージェント社長・藤田晋と作ったSNSだ。因みに、755は堀江の囚人番号である。2人に頼まれてスマホなど使ったことがなかった僕が、覚束ない手つきで始めてみた。
    2回の中断後、2016年2月10日から再開し丁度3年、ウォッチ数も600万近くになる。見知らぬ人たちからの質問に答えるのだが、その中に僕の熱狂的ファンだと言ってくれる「長太郎飯店」というユーザーに気づいた。トークに行くと美味しそうな中華料理の写真をたくさんアップしている。所在地が静岡市清水区だというのも心惹かれ、時間を捻出して高校の同級生を誘って行ってみた。水餃子、油淋鶏、里芋のスープ、ガーリック炒飯、茄子そば…。ごく普通の中華屋なのに出てくる1品1品がとんでもなく美味しい。今や豚まんは全国的に有名で韓国にも進出した。
    オーナー・シェフの石田雅也さんは物静かなナイス・ガイ。以後、755で僕を慕ってくれるユーザー達と何度も訪れている。
    755は不思議な仮想空間だ。見ず知らずの人たちとネット上で会話し、心が通い合えばリアルな世界でも親しくなって行く。長太郎飯店に出会わせてくれたのも755だ。朝のベッドの上。仕事から仕事へ向かう車の中。寝る前の書斎。かくして僕は、今日も無名だけれども懸命に生きている人たちに想いを馳せながら心を込めて文字を打ち込む。

  • ikutama
    ikutama

    まず「755」という名が素晴らしい。文字数が少ないのに、文章の中で目立ち、読みやすい。オリジナリティがあり、由来もわかりやすい。
    興味から始まる755が心を動かし、足を動かし、人生を動かす。誰にでもありそうな素朴な出来事の描写が、文字数以上の情報と感動を与えてくれる。
    2度の中断を経て、再開して頂いた755。私の人生の中でも貴重な時間です。755と共に懸命に生きたい。

  • ikutama
    見城徹見城徹
    投稿画像

    同じく今朝の朝日新聞の書評欄。何で書評委員のアート作品を書評欄に載せなければならないのか?鏡を使って読め?僕には意味不明。

  • ikutama
    ikutama

    好奇心で鏡を使わず読みました。その後、しばらく普通の文章が普通に読めなくなり、後悔しました。面白いけれど、意図せずスピードが落ちる。これが頭が柔らかくなるということなんですね。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    夢を語ったからダルビッシュやイチロー、大谷翔平は大リーガーになれたんじゃあないんだよ。彼らが鉄の意志で寡黙に耐えて来た地獄を君たちは想像出来るか?夢を語って何者かになれるなら、皆んな夢を語ればいい。そうやって一生夢を語れ。苛酷な日々を過ごし、夢を実現させた後に夢は語るものなのだ。

    1
  • ikutama
    ikutama
    投稿画像

    小学校6年生のイチローが夢について書いた作文。全く甘さがない。
    ダルビッシュは「トレーニングをサボって40歳でクビになり、後悔したところに神様が現れて、20歳に戻してもらった」という設定で生きているらしい。
    まさに「苛酷な夢」、「猛毒な夢」を飲み込んでいる。