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ikutama

無謀を引き受ける。やり切るために、勝負の瞬間を味わい続ける。一歩先も見えない世界を体験する。過去の自分を超えることができれば、新しい結果と評価を得る。まだまだ人生は変わる。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    青春は反逆の季節だ。学校や社会、国家など共同体に従順に過ごす青春など、全力でまともに生きようとしたらあり得ない。当然、そこには自己検証、自己嫌悪、自己否定が常に含まれている。それらを抱えながら、葛藤し、もがく。突破を試みる。それが反逆というものだ。しかし、人はいつか妥協することを覚える。日々の生活は共同体と折り合わなければ成立しないからだ。それを[挫折]と呼ぶか、[成熟]と呼ぶかはそれぞれの胸の中にある。
    反逆の季節は終わっても、心中に自己検証、自己嫌悪、自己否定をいつまで持っていられるか?それがある限り少なくとも小さな人生の戦いは続く。戦いを放棄した時、人は精神的に死ぬのだ。

  • ikutama
    ikutama

    青春とは反逆の季節。共存のために妥協し、生き延びる。心の中に自己検証、自己嫌悪、自己否定を持ち続ける限り、小さな戦いは続く。戦いを放棄すれば死ぬ。
    自分を苦しめたものが自分を作ってきた。歳を重ねるごとに鈍感になる。あの頃より震えているか。あの頃より背負っているか。敏感になり生きるか、鈍感になり死ぬか。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    奇跡はまだ続く。
    モハメド・アリに敗れてジョージ・フォアマンは1年以上休養、リングに復帰し4連勝するが勝てばモハメド・アリへの再挑戦権が得られる試合に敗れ、1977年28歳でリングを引退、キリスト教の牧師になった。しかし、1987年突如として現役復帰。そして、1994年11月5日、フォアマンは世界ヘビー級タイトルマッチのリングに立つ。劣勢の中、10R右ストレートの一撃で世界王者マイケル・モーラーをマットに沈め20年振りに45歳9ヶ月で世界ヘビー級チャンピオンにカムバック。勝利の瞬間、ジョージ・フォアマンはコーナーポストの前で跪き、神に感謝した。これを奇跡と言わずして他に何と言おう。

  • ikutama
    ikutama

    フォアマンについて調べる。史上最強のパンチ力と評価され『象をも倒す』と言われた。28歳の敗戦時に臨死体験を契機にキリスト教に目覚め、牧師になる。10年のブランクを経て周囲に『正気か』と笑われながらも復帰。王座獲得に失敗し、引退を囁かれたが、復帰後3度目のタイトル戦で、大差をつけられ迎えた10回に反撃に転じ、KO勝利。『老いは恥ではない』『何歳になっても自分の夢を諦めてはダメだ』『アリとの友情がボクシングで得た最高の贈り物だった』等、名言を残している。

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    見城徹見城徹
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    会食、終了。今夜は玉子サンドがお土産に付く店でした。玉子サンドは超常連にならないと作ってくれません。

  • ikutama
    ikutama

    『常連』普通の客を超えた特別な人間関係、信頼関係。互いの人生の一部となる関係。通った回数よりも、過ごした密度が最も影響する。相手の心を察し合い、認め合う。
    価値を理解してくれる相手にだけ、玉子サンドを作る。お互いの心を感じる。

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    見城徹見城徹

    人知れぬ755の方々との交流でもジーンと胸に染みることがある。今朝もそうだった。こういう瞬間を大事にしたいと強く思う。

  • ikutama
    ikutama

    『大事にしたいと強く思う』。他人から見ればすでに出来ていることを、自分だけがその不完全さに気づく。自己検証、嫌悪、否定。新しい自分を作る言葉。755でいつも学ばせてもらっている。
    755で『ジーンと胸に染みる』ことが確かにある。文字以上の思いが伝わったと感じる瞬間、繋がりを感じる瞬間がある。

  • ikutama
    ikutama

    『誤魔化し、帳尻を合わせ、その場凌ぎ』は、自分が楽をするために嘘をつく事。どう生きても楽な人生なんてない。それぞれの行動の結果を背負って生きていく。どうせ苦しい人生なら、嘘をつかず、自分を理解して、真心を尽くしたい。