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ikutama

見城さん、リトークありがとうございます。755の皆様、いつも応援ありがとうございます。 『まぁいいか』と済ませ、自己満足の幸せばかり探してきた私ですが、755で継続的に見城さんの言葉に触れ、少しずつ“苦しみ”を受け入れることができるようになってきました。これからも755の真剣勝負の中で、日常を少しずつ変える真心を磨き続けていきます。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    奇跡はまだ続く。
    モハメド・アリに敗れてジョージ・フォアマンは1年以上休養、リングに復帰し4連勝するが勝てばモハメド・アリへの再挑戦権が得られる試合に敗れ、1977年28歳でリングを引退、キリスト教の牧師になった。しかし、1987年突如として現役復帰。そして、1994年11月5日、フォアマンは世界ヘビー級タイトルマッチのリングに立つ。劣勢の中、10R右ストレートの一撃で世界王者マイケル・モーラーをマットに沈め20年振りに45歳9ヶ月で世界ヘビー級チャンピオンにカムバック。勝利の瞬間、ジョージ・フォアマンはコーナーポストの前で跪き、神に感謝した。これを奇跡と言わずして他に何と言おう。

  • ikutama
    ikutama

    フォアマンについて調べる。史上最強のパンチ力と評価され『象をも倒す』と言われた。28歳の敗戦時に臨死体験を契機にキリスト教に目覚め、牧師になる。10年のブランクを経て周囲に『正気か』と笑われながらも復帰。王座獲得に失敗し、引退を囁かれたが、復帰後3度目のタイトル戦で、大差をつけられ迎えた10回に反撃に転じ、KO勝利。『老いは恥ではない』『何歳になっても自分の夢を諦めてはダメだ』『アリとの友情がボクシングで得た最高の贈り物だった』等、名言を残している。

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    見城徹見城徹
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    会食、終了。今夜は玉子サンドがお土産に付く店でした。玉子サンドは超常連にならないと作ってくれません。

  • ikutama
    ikutama

    『常連』普通の客を超えた特別な人間関係、信頼関係。互いの人生の一部となる関係。通った回数よりも、過ごした密度が最も影響する。相手の心を察し合い、認め合う。
    価値を理解してくれる相手にだけ、玉子サンドを作る。お互いの心を感じる。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    人知れぬ755の方々との交流でもジーンと胸に染みることがある。今朝もそうだった。こういう瞬間を大事にしたいと強く思う。

  • ikutama
    ikutama

    『大事にしたいと強く思う』。他人から見ればすでに出来ていることを、自分だけがその不完全さに気づく。自己検証、嫌悪、否定。新しい自分を作る言葉。755でいつも学ばせてもらっている。
    755で『ジーンと胸に染みる』ことが確かにある。文字以上の思いが伝わったと感じる瞬間、繋がりを感じる瞬間がある。

  • ikutama
    ikutama

    『誤魔化し、帳尻を合わせ、その場凌ぎ』は、自分が楽をするために嘘をつく事。どう生きても楽な人生なんてない。それぞれの行動の結果を背負って生きていく。どうせ苦しい人生なら、嘘をつかず、自分を理解して、真心を尽くしたい。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    皆んな事情を抱えて人生を生きている。人生を戦っている。もがいている。打ちのめされても、何度負けても立ち上がれ。人生の評価は死の瞬間に自分で決める。負け続けたって戦い続けろ。敗者の凱旋をするために。

  • ikutama
    ikutama

    苦しんだ分だけ、人生を理解する。負けないことも大事だが、負けても立ち上がることは、もっと大事。戦い続ける。負けに終わりはない。諦めた時が終わる時。『敗者の凱旋』。“勝利”無き帰還。そこで胸を張る覚悟。本当に死力を尽くした者にしか出来ない。自分の意思だけが試されている。