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タクマ

6【YouTube】見城徹×有本香 22:54〜27:30 有「菅さんとはその時……」 見「前から一度二度食事をしたことはありました」 有「それくらいは、えぇ」 見「でもその時は何だか仲間っていうか、同じ食事してる時は単に政治家と飯食ってるだけ。その時は仲間とあってるって気持ちにはなりましたけど。菅さんは孤立無縁の担ぎをやったんですよ、安倍さんの。その前に第一次政権で総務大臣にしてもらったわけじゃないですか。そういうことで菅さんはすごく恩義に感じている人で。だからあそこが菅さんと安倍さんの1番の連帯の時でした、僕から見たら。そこからは官房長官としてものすごくちゃんと助けるわけだけれども、アシストするわけだけれども、ちょっと関係がおかしくなったりした時もあったと僕には見えたけども、あの時の安倍さんと菅さんの連帯の絆は凄かったですね。それでなったわけですね。それで野田さんから解散しましょう、という言葉を引き出して党首討論で。それで何月何日解散という風になり、総選挙が12月16日くらい」 有「そうでしたね。中旬でしたね」 見「16日くらいだったと思うんですよ。それで自民党が圧勝して12月26日に首班指名を受けると」 有「あの数ヶ月は神がかってましたよね」 見「神がかってるよね、そうなんですよ。だから三島由紀夫の11月25日前後も神がかってるし、吉田松陰の処刑された11月25日前後も日本の歴史に大きな何かを残してるんですよ。というくらいに安倍晋三っていうのは日本の歴史に刻まれる人だと思うんですよ。ただこういう亡くなり方をするとは思わないので」 有「今の現代の日本でね」 見「だけどこういう風になってみるとですよ、結果論ですけど、吉田松陰、三島由紀夫、安倍晋三というのは同じ運命を辿ったんだなぁという風に、日本のことを本当にあんなに無私な精神の人いないですよ」 有「本当そうですね」 見「無私無欲ですよ」 有「本当に私心がない」 見「私心がないですよ。自分のために何かするってあんまりないですよ。まぁ人間関係ではあったかもしれないけれども、少なくとも金銭とか利権とか、そういうことで私利私欲ってのは無かった。無私の精神の人でした。ビックリするくらい無私の精神の人だった。それが3人ともこういう風に、非業の死と言ったら何だけど、そういう死を遂げていく、ってやっぱり歴史に残る人だったなぁという風に思います。それで僕は感動するのはどこへ行っても言ってくれるんですよ、安倍さんが。僕は見城さんのおかげで総理大臣になりました、って言ってくれるんですよ。だから、こっちとしてはそれほど貢献したとは思わないですよ。思わないけれども僕は僕で命がけでやったなぁと思いますけども、でもそう言ってくれる安倍さんに対してはやっぱりこっちもちゃんと答えたいといつも思います。だって有本の思い出から言っても、安倍さんってもう仁義の人でしょ?」 有「全くそうです。本当にあんなに義理堅い人ってのはちょっと多分見たことがないですね」 見「そうですよね」 有「それはそのよく言われた仲間とかお友達とかを単に重用したんじゃないかって、それは全く違っていて、ものすごい考えていますよね、常に。あの人が何をしてくれたか、あるいはあの人がどんなに頑張っているか、こういうことをものすごく見てましたね」 見「それで見ていてちゃんと、その人を起用するのに何か困難があってもその自分の信念を変えない、それから約束を守る。だからかなり強引にやることもあった。でもそれは全部日本のため、という彼の中で信念があった」

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タクマのトーク
トーク情報
  • タクマ
    タクマ
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    [ミロ・カイムキ]ハワイ旅行の最終日に行かせていただきました。見たことのない美しい料理が次々に運ばれてきて、その全てがあまりにも美味しく、終始感動していました。
    最終日ということもあり感慨深く、涙したのは今思い返しても赤面します。

  • タクマ
    見城徹見城徹

    「出来るか?出来ないか?」ではない。
    「やるか?やらないか?」だ。
    「前進か?死か?」。待ってろよ。
    絶望から苛酷へ。押忍!

  • タクマ
    タクマ

    「絶対やってやる」と呟きながら開いた755で、見城さんのトークルームに行かせていただくと、こちらのお言葉を投稿されていました。
    挫折やスランプという言葉を耳にすることがなぜか最近多く、意識の中にずっと残っていましたが、まだまだ覚悟が足りないなと思いました。挫折やスランプを感じるほど熱狂できてるか?いや、絶対にできてない。「前進か?死か?」見城さんがそう言うんです。僕の覚悟はまだまだ足りません。
    後ろからピストルの銃口を突きつけられながら進む覚悟を持って、生きていきます。押忍!