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マインズのトーク
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  • マインズ
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 仕事で憂鬱であるということは、自分が正しい仕事に取り組んでいるということ。僕はそう考え生きて来た。憂鬱にならない仕事なんて、誰にでも出来る仕事だ。ならば、鮮やかな結果なんか出ない。苦しい方、難しい方に舵を切る。憂鬱であればあるほど、やり切った後の結果は大きい。僕が大嫌いな奴は、楽な方、安易な方へと流される奴。そんな奴は幻冬舎には要らない。どこかの出版社に入って、その出版社を腐らせてくれ。

  • マインズ
    見城徹見城徹

    理由はあるようで、ない。ないようで、ある。
    死ぬために生きる虚しさ。多分、それが全ての根源だ。生きるとは最初からそういうことなのだ。
    人は死ぬために生きる。死ぬために努力する。死ぬために働く。器に一杯あった「時間」は減り続けるだけ。また満たされることはない。

  • マインズ
    見城徹見城徹

    貴方は何故、結果が出ないのか?多分、ちょっと努力して諦めるからだ。自分に負けるからだ。結果が出なければ、自分のどこが悪いのかを考えて考えて考え抜く。自己検証を繰り返す。人にも意見を聞く。自分の甘さと弱さや思い込み、勘違い、自己満足に徹底的に向かい合う。修正に修正を試みる。基礎工事の努力からやり直す。今までの自分を壊す。独りよがりを排除する。辛くて苦しい地獄の道を通らなければ、たった一つの結果すら出ない。ダイエットでもトレーニングでも同じことだ。一つを達成し結果を出した時、微かに道筋が見えて来る。やるか?やらないか?ただ、それだけだ。

  • マインズ
    三上雅博三上雅博

    この身体を形成してくれている細胞のひとつひとつが先祖代々脈々と受け継がれてきた歴史と記憶だ。宇宙の始まりから生きとし生けるものの苦悩は始まっている。
    そう考えるとどれほどの困難や苦悩を乗り越え今に至るのか。

    目の前の苦しみなんて大した事ないな。

  • マインズ
    ひろしろひろしろ

    思いどおりにいかない日々。
    見城さんの本を開く。『自己検証、自己嫌悪、自己否定』の文字。ああ、何度も読み返したはずのに、このお言葉を忘れていた。
    仕事のことだが、周りの環境のせいにしている自分がいる。信じていた(というほどの信頼を寄せていたわけではないないが)ひとに梯子を外されて、宙ぶらりんな状態だとしても、その道を選んだのも自分。

  • マインズ
    見城徹見城徹

    雨の明け方。外を見ながら様々な不安が募る。自分の足元は砂上の楼閣のような気がする。今まで必死に固めて来たのに今日にも崩れていくような。人材は揃って来た。僕の経営者としての決断力が問われている。サイバーエージェントの藤田が何故あんなに社員たちと会食するのか、僕には不思議だった。しかし、今は解る。プラットホームを作るために社員との意識の共有が大切なんだと。藤田は派手に攻めながら、足場を地味に固めていた。僕のヒラメキと人間関係に頼ってビジネスする時代は終わった。不安と戦いながら、会社も自分もアップデートする。イノベーションを起こす。波風を立てる。遅すぎるが社員も僕も多動力で繋がる。動かない奴はもう要らない。変化に対応する。出版2・0は幻冬舎から始まる。

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  • マインズ
    見城徹見城徹

    「夢」「希望」「理想」「情熱」「野心」「野望」について熱っぽく語る人が嫌いだ。結果が一つも出ていないで語るそんな言葉は豚の餌にでもなればいい。悪戦苦闘して匍匐前進している人たちは決してそんな言葉を口にしない。