削除されたユーザー(続き) 見城さんの「正確な言葉」は、見城さんが血飛沫をあげながら命懸けで戦ってこられた66年近い戦いの集積なのだと思うと、熱涙に咽びます。 どんな音楽、スポーツ、映画、放送、演劇、芸術も、見城さんの鮮やかな言葉には敵いません。 これからも見城さんと幻冬舎が送り出す「本」を楽しみにしております。 見城さんがご誕生された最高の1日に、改めて心からお祝いを申し上げます。 WATER
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 森貴代江森貴代江 『暗殺』、読み終わりました。
フィクションなのか、ノンフィクションなのか。。。頭が混乱して、早く先が読みたくなり気づけば朝を迎えてしまいました。
安倍元総理の死には私もとても多くの疑問を持っている1人でした。なんであんなにSPが少なかったのか?あんなに簡単に銃撃される環境で元総理が演説するなんてあり得るのか?そんな他愛もない疑問から、一体なんの目的で殺されたんだろう?という闇深いところまで、とにかく疑問が多すぎる事件でした。
それが一つ一つクリアになっていき、なるほど!そういう裏があったのか!と納得のストーリーでした。
ただフィクションとして、サスペンスとしてヒヤヒヤする展開が後半待ち受けていて、記者の女の子が山手線のホームにいるシーンは読みながらハラハラドキドキし、最後の車の中での争いは少し絶望しながら読みました。
読み終わったいま、私の疑問は。。。
シャドウは結局生きていたのか?
ということは、首から下だけになった人は誰なんだ?
ということです。
特徴などを私が読み逃しているのかもしれない。。。もう一度、改めて読みたいと思います。もっとじっくり背景を想像しながら2度目を読みたいと思います。
現実的には難しいのかもしれないけれど、映画で観てみたいと思いました。