ケイスケケイスケです。お返事ありがとうございます。確かに大した結果じゃないんです。たった全社営業13人中の1番です。それに自分の力というより、原因は支社を引っ張っていた先輩がうつ病で休職した事です。突然、自分のいた支社が自分と後輩、新人だけ残されて営業に出れるのが自分一人になっていた時期でした。会社が暗い雰囲気、下からの不満、仕事のトラブル、誰も頼れない毎日が嫌になった時、本から少し元気をもらいました。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 吉田真悟吉田真悟 小松成美著
『熱狂宣言2 コロナ激闘編』
俺は生きる。
会社を甦らせるために、この命を燃やすんだ。
世界的パンデミックによる外食業界、未曾有の危機。
若年性パーキンソン病という宿命を抱えた外食業界のスター・松村厚久とその仲間たちは、いかにして闘ったか――。
感動ノンフィクション
未来を信じることを、諦めない。
会社倒産の危機から、奇跡のV字回復へ――。
オリンピックイヤーを迎え、さらなる高みを目指していたDDは、コロナ禍に飲み込まれた。倒産の危機に見舞われ、一時は未来など考えられなかった松村。しかし、支えてくれる仲間たち、そしてお客様たちを思い、サバイバルを決意する。「生き残るためにはなんでもするんだ」プライドを捨て闘った、4年間の克明な記録。
著者について
1962年横浜市生まれ。広告代理店勤務などを経て89年より執筆を開始。主題は多岐にわたり、人物ルポルタージュ、ノンフィクション、インタビュー等の作品を発表。著書に『中田英寿 鼓動』『中田英寿 誇り』『YOSHIKI/佳樹』『勘三郎、荒ぶる』『五郎丸日記』『虹色のチョーク』『M 愛すべき人がいて』などがある。