見城徹のトーク
トーク情報見城徹 勇勇 ↑
見城さんが、お昼に行かれた
「ラーメン 茂治」へ。
注文画面の捜査が分からす、スタッフの萩原さんに補助をして頂く。
見城さんと同じ「鶏ぱいたん」を頂く。
追加で「親子丼」を頂く。
この親子丼が想像を遥かに超える絶品だった。
この値段で、この味は反則だ。
鶏肉に箸をつけた瞬間から漂う香りが食欲を誘う。
クリーミーで上品な味の「鶏ぱいたん」を食べた後なのにである。
たまたま、他のお客さんが居なかった為、スタッフの荻原さんと見城さんのお話を。
見城さんに応対にたのは萩原さん。
見城さんがカウンターに座られた瞬間、映像の世界と現実の世界の区別がつかなかったという。
見城さんに、かけて頂いた「気遣いのある」言葉を教えて頂く。
改めて、見城さんの偉大さを痛感。
見城さん、本当に美味しいお店の紹介をありがとうございます。見城さんの投稿で至福の時間を味わうことができました。- 見城徹
見城徹 明日は[スポーツ報知]で「報知映画賞」ノミネート発表と同時に午後からは選考会。映画、映画、映画の日々がひとまず終わる。試写や劇場で観られるのは僕の場合、年に30本以内。後は10月ぐらいから報知映画賞事務局が届けてくれるサンプルDVDで観ることになる。10月はテレビ朝日全国系列局番組審議委員会があり、僕はテレビ朝日番審委員長として司会・進行を担当する。その準備が大変だ。同時にテレビ朝日系列局の優れたドキュメンタリー番組をその場で表彰する「プログレス賞」を選考しなければならない。つまり、10月は過ごし易い美しい季節の筈だが、僕にとっては毎年地獄の季節でもあるのだ。しかし、これらがあることによって、僕は作品から新しい刺激を浴びる。だから、やめられない。毎年11月の中旬に報知映画賞の選考会が終わると1年が終わった気持になる。後は年末の報知映画賞授賞式を待つだけだ。こんな風に1年は過ぎて行く。12月29日で74歳になる。信じられない。74歳なんて想像もしなかった。来年はどうなるだろう?MLBに熱狂し、映画鑑賞の日々を怒涛のように過ごし、毎月の月次決算に一喜一憂する。戦いのリングは降りない。リングに崩れ落ちて、遠のく意識の中で微笑する。その日はいつ訪れるのか?その日まで息も絶え絶えに進む。来年の今日も一瞬のようにやって来る筈だ。そう。人は死ぬために生きている。その日のために今日を生きる。