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見城徹

⬆︎ あの頃の林真理子との関係を何と表現したらいいのだろう?恋愛でもない。友情でもない。僕はとにかく林真理子の才能に惚れたのだ。彼女も疑いもなく僕に付いて来てくれた。[過剰な二人」(講談社)には当時の二人の関係が余すことなく描かれている。フェロー・トラベラー。「同志」というのが一番近いかも知れない。

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