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見城徹

小池百合子は刺客を立てるとか立てないとか、どこまで傲慢なんだろう。選挙で刺客を立てるのは絶対王者がすることだ。実績も何もない政党が立てる、これまで国政と全く関係なかった素人のような候補者を刺客とは言わない。自分たちが刺客を立てられる立場だろうが。立憲民主党の代表代行の長妻昭に都民ファーストの会のにわか代表の荒木千陽の父親である熊本県議が刺客に立つという。これほど選挙民を馬鹿にした話があるだろうか?初めての東京の選挙区で衆議院議員として何が出来るというのだろう?小手先の素人政治の極みだ。一方、野田聖子や石破茂の選挙区には候補者を立てないと言う。自分が親しいと思っている人には候補者を立てない。安倍政権を倒すという目標を掲げているのにだ。希望の党は小池百合子の私党であることが良く解る。あるのは自分の都合と思い込みだけ。政策なんて全く関係ない。小泉純一郎が郵政解散をした時は郵政民営化に反対して自民党を離党した人たちの選挙区に刺客を立てた。つまり、はっきりした政策選択選挙だった。今回は単なる小池百合子の都合だけ。こんなことをやっていて勝てると思っている小池百合子は頭が悪いとしか思えない。元々何も実績がなかった自分の不遇に耐えられず、苦し紛れで都知事選に立候補したらいくつかの偶然と幸運が巡って来て都知事に当選してしまったところから小池百合子の勘違いは悪化した。全部小手先。全部パフォーマンス。信念も政策も何もない。それを全て大目に見るとして、政権交代を目指すと言っている希望の党の党首として正々堂々と衆院選に立候補しろよ。何が「私は最初から100パーセント出馬しないと日本語で言って来た」だ。大嘘付きめ。

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見城徹のトーク
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  • 見城徹
    見城徹

    「岩見つかさ」さんは今はどうしているだろう?
    中学1年の時に同じクラスになり、その姿に強い衝撃を受けて、ずっと憧れていた。高校は彼女は清水東高、僕は清水南高だった。25歳の時に再会し、27歳くらいまで時たま2人で食事をした。僕は信じられないくらいガキで、彼女は成熟した大人の女性だった。僕はどうすれば良かったのか今でも解らない。あることをきっかけに何となく連絡を取ることもなくなり、それっきりだ。
    死ぬまでに一度は会って、あの頃のことを話してみたい。

  • 見城徹
    見城徹

    あるホテルのジムについて書きたい。
    そのジムには僕が気に入りのパーソナル・トレーナーがいて、彼がいるとよくトレーナーを頼んでいた。勿論有料だし、びっくりするほど高いが、まあそれはいい。先日のGWのある日17時前にジムに着いた。彼がいたので何時までの勤務かと尋ねたら20時までだと言う。彼に対するパーソナルの予約も入っていなかった。それではと、17時から20時までの間のどの時間帯でもいいから60分のパーソナルをお願いした。彼とはコミュニケーションも良く取れていて、お互いに凄く居心地の良い関係である。しかも、彼はホテルの社員ではなく、パーソナル・トレーナーの専門職としてホテルのジムと契約している。僕としてはホテルと彼への売り上げ貢献の気持ちを込めてパーソナルを依頼したつもりだった。彼は一瞬、困惑した表情を浮かべて、「大丈夫かどうかマネージャーと相談して来ます」と返答した。ジムには3、4人がいただけで既に混んでいる様子もないし、いつも通り僕の依頼はOKになるものだと思い込んでいた。せっかく彼が居たのだから(彼は契約なので不定期の出勤である)喜んでもらおうと考えたのだ。返って来た答えはこうだった。
    「18時からだったら混み具合を見て、出来るかも知れないし、出来ないかも知れません」
    18時までまだ1時間ある。
    「出来るかも知れないし、出来ないかも知れない」とはどういうことだろう?
    僕は予約を頼んだのだ。そんなふざけた返答があるだろうか?だったら「出来ない」と言ってくれた方がいい。「なら、諦めます」と僕は即座に断った。18時まで待って、[出来ない]という結果になったら僕は予定の組み立てようがない。元々、その日はパーソナル・トレーニングをするつもりはなかったのだ。たまたま、彼が居たのでサービスのつもりでお願いしただけだ。このホテルのジムの新しいマネージャーは一生懸命やってくれていて仕事も出来る。いつもきめ細やかな温かい応対で僕は満足している。トレーナーの彼も素晴らしい。僕が退出するまでジムは全く混んでいなかった。何でこんなことになってしまったのだろう?このホテルのジムの会員になるには入会時に800万円、年会費として70万円が必要である。
    つまり毎年70万円のサブスクなのだ。その割には
    ジムのサービスに金をかけていないように僕には思える。このホテルに必要なのは真心なのだ。
    パーソナル・トレーナーを頼んだ時もメンバーに対してホテルとしての真心と誠意がなかった。ダメならダメでもいい。そんなことに文句はない。答え方が雑過ぎる。GWだし事情は色々とあるだろう。しかし、真心さえ感じられればこんな不愉快な気持ちになることはなかった。真心には真心で応える。僕はそのつもりで各ホテルに通っている。

  • 見城徹
    見城徹

    日本語に訳すと「ぶっ殺せ」…アントニオ猪木の永遠のテーマ「イノキ、ボンバイエ!」はいかにして生まれたのか | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/58006?page=1 https://bunshun.jp/articles/-/58006?page=1 https://bunshun.jp/articles/-/58006?page=1#:~:text=%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%81%AE%E8%AA%9E%E6%BA%90%E3%81%AF%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB,%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%80%82 https://bunshun.jp/articles/-/58006?page=1 https://bunshun.jp/articles/-/58006?page=1#:~:text=%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%81%AE%E8%AA%9E%E6%BA%90%E3%81%AF%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB,%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%80%82 https://bunshun.jp/articles/-/58006?page=1 https://bunshun.jp/articles/-/58006?page=1#:~:text=%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%81%AE%E8%AA%9E%E6%BA%90%E3%81%AF%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB,%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%80%82

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  • 見城徹
    見城徹

    常連を大事にしないホテルやレストランなんてあり得ない。常連と一見の客とどちらを優先するか?答えは火を見るより明らかだ。だって常連客でホテルやレストラン、いや、どんな事業でも成り立っている。つまらない公平さが入る余地など全くない。常連客を大事にしないビジネスは必ず崩壊する。こんな簡単なことが何故、理解出来ないのだろうか?

  • 見城徹
    見城徹

    ショート・スリーパーで直ぐ起きてしまう。
    近藤太香巳から「眠れない」と連絡が来たので、さっきまで45分も喋ってしまった。終わってみれば、夜は開けてもう朝になっている。身体は疲れ切っているが、さて、これからどうしよう?