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見城徹
あま
あま
おはようございます。昨日のセブン&アイ鈴木会長の退任の言葉、「不徳のいたすところだ」と語った姿が、見城さんとダブりました。それを、思うだけでなく、公の場で語れると云うのが、結果を出せる人の共通点だと思いました。私自身、日々の行動を省みた際、至らぬ点を素直にそのように感じられるかというと、まだまだなところがあり、自分のことは棚にあげ、つい相手に怒りが向いたり、つくづく未熟な人間だと落ち込みます。

うーん、どうなんだろう。鈴木敏文さんは素晴らしい経営者だと認識しています。個人的にも対談の相手として指名して頂いたり、ご著書の中で僕のことを何度も褒めて下さり、感激もし、感謝もしています。しかし、今回のことは僕はセブンイレブン・ジャパンの取締役会を支持します。たった一つの鈴木敏文会長の決定的な失敗は、自分の息子を後継者にしようとしたことです。その息子さんはどうしても僕に会いたいと言ってくれて、数年前、僕に会いに来てくれましたが、僕はこの人は駄目だと強く思いました。その後、色んな人から息子さんの話を聞きましたが、例外なく全員が彼に否定的でした。しかし、鈴木敏文会長に誰一人直言出来なかったのは、異常なことでした。結局はこういう結末になるのは必然だったと思います。鈴木敏文さんのような大経営者がこのような幕引きになるのは、尊敬していただけに、あまりにも悲しい。「則天去私」を改めて考えさせられました。

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