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見城徹
あま
あま
おはようございます。昨日のセブン&アイ鈴木会長の退任の言葉、「不徳のいたすところだ」と語った姿が、見城さんとダブりました。それを、思うだけでなく、公の場で語れると云うのが、結果を出せる人の共通点だと思いました。私自身、日々の行動を省みた際、至らぬ点を素直にそのように感じられるかというと、まだまだなところがあり、自分のことは棚にあげ、つい相手に怒りが向いたり、つくづく未熟な人間だと落ち込みます。

このやじコメの趣旨と違った返信をしたので、もう一度書かせて頂きます。 グループの最高権力者が意図した子会社の人事が取締役会で否決されたのですから、「不徳の致すところ」ですよね。記者会見して、それを言い、自らの引退も言明したのですから、潔かったと思います。 改めて、プライドの高い方だなあと思いました。起こってしまった不本意なことに対してて自分の心の中で「不徳の致すところ」「身から出た錆」と言い聞かせるしかないと僕は思って来ましたが、記者会見でそれを言うこととは意味が違うと僕は感じます。僕は言えないし、言いません。大先輩と比較するのは畏れ多いことですが、僕は心の中にしまっておきます。 誰もがその器量に明らかに疑問を持つ息子さんをグループ会社の要職に次々と就かせた鈴木敏文会長の意図を聞きたかったです。全てはそこから始まっていると思うからです。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 「最低でもホームラン」って、ホームラン以上に何があるのか?実は謎です(笑)。

  • 見城徹
    見城徹

    試合終了。2対1でドジャース勝利。大谷翔平は打率.310。ホームラン54。打点130。盗塁59。素晴らしい。最終戦に満足して、これから寝ます。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 尾崎豊の事務所[アイソトープ]を作る時、
    尾崎豊と鬼頭明嗣を連れて尾崎の実家を訪ね、ご両親に仁義を切った。玄関近くの狭い日本間のちゃぶ台に出前の鮨が並び、ビールで乾杯をした。ご両親は大喜びで迎えてくれて、僕はホッと胸を撫で下ろしたのを覚えている。角川書店(現・KADOKAWA)のサラリーマンでありながら尾崎豊の事務所を作るなどと言う無謀なことをよくしたなあ、と今となっては思う。
    あの日が無ければ尾崎豊は復活しなかった。
    しかし、あの日が無ければ尾崎豊は死なずに済んだかも知れない。今さら考えてもしょうがないことだけど。
    あの日、尾崎豊の実家からの帰り道、僕たちは希望に溢れていた。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    おはようございます。

    今朝もワタクシ的ルーティンから。
    見城さんの過去ログからは2018年8月と2021年7月のトークをピックアップさせていただきました。
    小説[二人の嘘](幻冬舎 刊)の感想文大会は非常に面白かったですね。当たり前なのだけど、同じ小説を読んでも人により着眼点が違い、自分では気づかぬところを発見させていただいたりと。もうすっかり懐かしいです。

    ということで9月月末、今日もかけがえの無い1日を。