さくらいよいよあと3日後、「たった一人の熱狂」 を手にする事が出来ます 待ちに待ったので楽しみもひとしおです オリジナルを読んでなくて恐縮ですが、隅々まで、一言一言を考え理解しながら大切に読みたいと思います 追伸 やっぱり12日に見城さんのトーク聞きに行きたかったです 埼玉県在住なので距離的には行けたのですが大事な打合せと被りどうしても行けません 見城さんを間近で見なかった💦ご挨拶したかった💦
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 ひでひで 【まいまいつぶろ 村木嵐】
R6.9.25 読了
すごい書籍です。
読了後、感動で心が震えています。
《帯より》
口がまわらず、誰にも言葉が届かない。
歩いた後には尿を引きずった跡が残るため、まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ蔑まれた君主がいた。
常に側に控えるのは、ただ一人、彼の言葉を解する何の後ろ盾もない小姓・兵庫。
だが、兵庫の口を経て伝わる声は本当に主のものなのか。
将軍の座は優秀な弟が継ぐべきではないか。
疑義を抱く老中らの企みが、二人を襲う。
麻痺を抱え廃嫡を噂されていた若君は、いかにして将軍になったのか。
《感想》
徳川家重(幼名・長福丸)と大岡忠光(幼名・兵庫)を中心とした《真心》をテーマとした物語り。
言葉が通じないため孤独苛まれる長福丸。長福丸を生涯支えた兵庫。その2人の関係を思い出しただけで涙が出てきます。その上、徳川吉宗の懐の深さ、酒井忠音(老中)の想い、大岡忠相(町奉行)の覚悟と読みどころ満載です。
著者の村木さんは人間の機微の表現が巧みでドンドン物語に引き込まれました。
本当に傑作歴史小説です。
皆さんに読んで欲しいと思いました。
最後に、人間同士の関係は相手を思うこと。その気持ちが大事だと改めて考えさせられました。
読書はいいですね。
たくさんの気づきがあります。- 見城徹
見城徹 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6