あさふみ(浅井智文)見城社長、いつもリトークありがとうございます。「お金2.0」読ませていただきました。従来の経済、お金から現在変わりつつある経済、お金の内容が分かりやすく記載されていた革新的な本でした。感想は私のトークルームにアップしております。またお読みいただけると幸いです。 佐藤さん、箕輪さん、革新的な経済、お金の本をありがとうございました。見城社長、本のご紹介ありがとうございました。浅井智文
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 久我 雄三久我 雄三 「ぼくのお日さま」
監督・撮影・脚本・編集 奥山大史
繊細で淡くて、温かくて、切ない。そして小さな勇気が残るとても素晴らしい映画だった。
どこか塞がったように感じる日常の中に芽生えた何気ない気づきと、そこから始まるさりげない一歩。その一歩が、閉じていた日々に光を差し込ませ、いつの間にか明るい毎日に変えていく。
逆もまた然り。ちょっとした食い違いと違和感が、瓦解を生んでしまうこともある。
だけど、止まっていた時には生まれなかった、前に進んだり後退したりしたときに生まれた心の動きと残ったかけらが、また新たな一歩を踏み出す後押しになって、自分の世界が変わるきっかけにつながっていく。
世界が変わるって何てことないきっかけかもしれない。そう感じさせてくれる映画でした。
そう考えると残ったのは、小さな勇気ではなく、大きな勇気かもしれないなー。