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見城徹
いちお
いちお
はじめまして、匿名で失礼します。 私は、見城さまと比較的近い業界で働く41歳の男性です。 見城さまのトークや著書を拝見して、刺激をいただくと同時に、いざ自分に置き換えると自分の甘さや弱さに直面し、壁を突き抜けられず、理想と現実の狭間で、もやもやしてしまっております。 何とか踏ん張って、見城さまにも自分にも誇れる仕事ができるように頑張ります。緊張しますが、初めてコメントさせていただきました。

緊張なんかすることないよ。匿名なんだから。どんな業界にいるんだろう?どんな壁なんだろう?僕は出来るだけ高く、堅牢な壁を設定します。低く、脆弱な壁を突破しても大した結果は出ないからね。貴方の文章を読んでいると、言葉に力がありません。多分、目の前の困難やトラブルと正面から突破したことがないんじゃないかと想像します。言葉は行為し、血まみれになって肉体化しないと、言葉は単なる言い訳になってしまいます。圧倒的努力をしなければ壁は木っ端微塵に飛び散りません。その快感を1度でも経験すれば、次も出来るんだけどね。 一つでいい。誰もが不可能だと思っている壁を爆破して下さい。そこから、肉体化した言葉が生まれます。今は、言葉が浮いてます。みんな苦しいんです。鮮やかに突破する自分のイメージを頭に刻み付けて下さい。きっと、出来ますよ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    鯖缶鯖缶

    皆さんちゃんとご存知なので、言うまでもありませんが…


    もちろん見城さんからお金も仕事も1200%もらった事はありません。

    でもお金より仕事よりももっとも〜っと、価値のあるものを沢山いただいてきました✨

    そのおかげさまで今日の私があります。
    それは「言葉」です。

    何年間も毎日超有料級の教えをいただいてきました。

    見城さんの言葉を素直に受け取り、自分の中に活かし、そして絶えず戦ってきました。

    無料でもらったものを最大限に活かす!

    元手0ですから、そりゃ裕福(決してお金は裕福ではありませんが心は裕福だと堂々と宣言できます)になりますよね笑

    簡単なカラクリ、言わずもがな。

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  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

     「見城さんとの出会い」とは、「感想を書く行為」との出会いだった。

     感想は自分の分身だ。過剰な言葉を使い背伸びして論評的に字面を整えるより、自分の人生や生活感が滲み出る等身大の言葉の方が胸を打つ。その中に、煌めくような一言が絞り出せていたら尚のこと。

     失敗、悩み、自己嫌悪こそが自分の個性で、そこが出発地点。隠すと分かりにくく、かっこ悪い。このことは、人間関係全てに通じることだったなんて、恥ずかしながらこの歳になって初めて理解した。

     自己嫌悪や苦悩のほうが、より相手と共振し、通底する。何故ならこの世は、喜びより苦しみの方が深いから。

     映画やレストランが心に沁みるようになったのは、見城さんや755の友のダイナミズムによって、自己嫌悪や苦悩の領域が掘り下げられ、共振するようになったからかもしれない。おこがましく、野暮なことを書いていますが(苦笑)、そんな風に感じている。全ては感想から始まったと。まさしく、見城さんが仰って下さっていることですが、ここ最近しみじみ感じるんですよね。これ本当凄いこと。

  • 見城徹
    鈴江信彦鈴江信彦

    見城さんが755にいらっしゃる。 
    朝、見城さんが755にいてくださっていることが確認できて幸せ。
    幸せとはこういうものなんだな、とつくづく思う。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 755で皆さんが息づいている。辛さに耐えて微笑しながら歩んでいる。そう思うだけで胸が熱くなります。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    夢は語るもんじゃない。夢は実現させるものだ。圧倒的努力をして掴み獲るものだ。夢を現実にした時、「これが私の夢だったんです」と静かに語るものだ。

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  • 見城徹
    見城徹

    僕の嫌いな[夢]について初めて少し語ります。
    18歳と27歳の時、中学時代からの夢が実現しました。しかし、若さ故の意気がりか、ようやく手に入れたその夢を自分から手放しました。そこに安住したくなかったのです。今でも時々、後悔します。そして、34歳の時、熱狂の末に手に入れた夢は年を追うごとに色褪せました。つまり、それらは実現してみると自分の生きるモチベーションにはなり得なかっだのです。勝手なものです。
    今、僕は幾つかの夢を実現したと思っています。しかし、それらは実現した後、そうか、これが自分の夢だったんだと気付いたのです。僕には今、果たし得ていない夢が3つほどあります。一番大きなものは僕が生きている内はに実現しないでしょう。現実は苛酷で、一つを得るためには一つを失わなければなりません。残りの年月を考えると
    切なくなりますが、どれを優先するか?は覚悟を決めた選択の問題になります。人生は長いようで短い。73歳になってそのことが胸に沁みます。
    今日の絶望を明日の苛酷に。夢は実現した後にそれが本当に自分の夢だったのか吟味して語るものです。結論はきっと人生の最後の日にしか出ないものかも知れません。

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