削除されたユーザー見城さん、ご無沙汰しています!touiと申します。 ぼくもまた見城塾に再入塾させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 競馬中継の杉本清アナウンサーの言葉は鮮やかに僕の青春を思い出させる。タイテイムが勝った1973年の春の天皇賞。
「春が来ます!春が来ます!四白流星を泥に染めて、無冠の貴公子についに春が訪れます!タイテイム、一着!」
その前年の皐月賞はランドプリンス。日本ダービーはロングエース。今度こそ絶対と言われ一番人気を背負った菊花賞ではイシノヒカルに差し切られ涙を飲んだ。そして臨んだ翌年春の天皇賞。スタート直前、突然に春の雨が降り一瞬で止んだ。ゴール前にかかった靄の中を馬群が飛び込み、靄から出て来た時はタイテイムが一頭抜け出していた。馬体をぬかるんだ泥に染めて、一着でゴール。杉本清アナウンサーの名実況が飛び出した。劇的な勝利だった。僕は恋人とその場面を秋葉原の喫茶店で観ていた。何故か身震いがした。その直後その喫茶店で僕は恋人に結婚を申し込んだ。タイテイムがあんなに劇的に勝っていなかったら?杉本清アナウンサーのあの実況がなかったら?僕は多分、あの場でプロポーズはしなかったと思う。見城徹 MiRAIMiRAI 嬉しい言葉ありがとうございます。見城さんのいらっしゃるSNSで石原慎太郎さんについて投稿することは、承認欲求の極みというか。バランス感覚が無いとイタイ奴になることを重々認識しています。
ただ。石原慎太郎さんの生き方、意識の形は言うまでもなく凄まじすぎて。そんな私のちっぽけな不安やマイナス想念をぶち壊してしまいます。たまらなくなり、感じたことを書きたくなる。
勿論、見城さんの背中越しに石原慎太郎さんを認識し、感銘を受けている自分を見城さんに知って欲しくて投稿してしまっているのは間違いない(苦笑)。ただ同時に、少しでもこの想いを「実践」に変えますと、決意しているとも言っておきたいです。
まさに「見城さんの傘下」で。これも本当嬉しい言葉。一ミリ一ミリ、匍匐前進致します。有難う御座います。