削除されたユーザー『過剰な二人』を読み、『たった一人の熱狂』を今読ませてもらっています。社会人2年目で、仕事では目隠しをして前に進んでるという感覚で、なにからしたら良いのか不安で動けていない自分がいました。圧倒的努力という言葉に出会い、泥臭く行動していくしかないんだ。ということに気づくことができました。仕事を通じて成長していきたいです。何度も本を読み返したい本だと思いました。出会いに心から感謝します。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 僕は講演が苦手です。講演というのは結局は自分はどうやって「成功」したかを話さなければならない。又は、「成功」するにはどうやったらいいかを話さなければならない。でも、僕にとって「成功」という言葉ほど嫌いなものはないんです。「夢」よりも嫌い。僕は著作でも書いているように「成功」に価値を一切置いていない。自分の人生の価値は自分が決めるものであって他人や世間が決めるものではないと思っています。自分に恥ずかしくない生き方をする。そのことがどれだけ大変なことか?世間的な「成功」を目指すなんて豚に喰われろ。僕はそれを母校の後輩たちに伝えたい。そうすると講演は難しくなるんです。だから憂鬱です。