柴田 剛(たけし)

見城さん、こんばんは！ コメントありがとうございました。 清水銀座の戸田書店の元店舗はシャッターが降りたままになっていて、さらにもの哀しさを感じます。 いつか開くんじゃないか？という淡い期待も感じてしまいます。 今の清水の戸田書店は幻冬舎文庫を推して下さっているのか、たった一人の熱狂を始めとした書籍が並んでいました。特に空飛ぶ広報室は猛プッシュされている様でした。 (^0^)

清水銀座は廃れたね。人通りが全くなくなった。50年前は人で溢れていた。高校時代よく通った喫茶店も最近閉店した。高校からの帰りに戸田書店に寄って、喫茶店でお茶を飲むのが日課だった。そんな幸せを僕は何処かに置いて来てしまった。清水から出る人生なんて考えてもいなかった。あの頃から遥か遠くまで来てしまったなあと思うけど、生きるって失い続ける旅ですね。その代償として得たものは何だろう？初恋の彼女と歩いた折戸の浜に戻りたい。