削除されたユーザーアイアンシェフの山田、脇屋の戦いをオンデマンドで鑑賞しました。前述の見城さんの言葉に震えました。 料理の対決としてではなく「心と心のぶつかり合い」という印象を受けました。気持ちが乗り移るっていうのはこういうことを言うんですね。見ているこちらにも熱量が伝わってきて眠気が吹っ飛びました。 僕も見城さんにエールを送られた身です。 必ず「掴み取る」 がむしゃらに貪欲に。自分の輝く人生を掴みにいきます!
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 MiRAIMiRAI 昨日行った[Katsu's(逗子)]。
見城さんと石原慎太郎さんが何度となく通われたイタリアレストラン。
敷居をまたぐことすら身の程知らずだと思うのに、それをまたぬけぬけと恥ずかしげもなく755にアップする。もう何度目だろうか。
行為をすると湧き上がる、矛盾、葛藤、相剋の苦しみ。それでも行為する。私は自分の心にアンカーを打ち込み展開させる為にこのレストランに来る。大袈裟に聞こえると思いますが、かなり真面目にそう思っています。
お店に入るとまず石原慎太郎さんが持ち込まれた故横山 泰三画伯の絵画に目をやります。
この絵をみて、最初の頃は霊の世界の女性なのだろうかと思う程度だったのですが、今では[「私」という男の生涯(著 石原慎太郎)」に登場する若い女性の心をイメージしたり、石原さんの短編小説[鱶女(ふかおんな)]をこの絵を重ねたりしながら、ここで食事をする意味を噛み締めています。とても贅沢なことです。