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見城徹
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アイアンシェフの山田、脇屋の戦いをオンデマンドで鑑賞しました。前述の見城さんの言葉に震えました。 料理の対決としてではなく「心と心のぶつかり合い」という印象を受けました。気持ちが乗り移るっていうのはこういうことを言うんですね。見ているこちらにも熱量が伝わってきて眠気が吹っ飛びました。 僕も見城さんにエールを送られた身です。 必ず「掴み取る」 がむしゃらに貪欲に。自分の輝く人生を掴みにいきます!

「オーバー・ザ・トップ」というB級映画があります。いじめられて泣いている6歳の息子にトラック運転手の父親は言います。 「人生は向こうの方からは歩いて来ない。自分の手で掴み取るものなんだ」 自分のキャップを反対に被り、 「苦しい時はこうするんだよ。オーバー・ザ・トップ」 ラスト・シーン、父親はアーム・レスリングの選手権の決勝で圧倒的な不利を跳ね返して栄冠を掴み取ります。決勝の試合の前に、息子が観客席から叫びます。 「パパ!オーバー・ザ・トップ」 父親はキャップを反対に被り直して逆転で相手を捩じ伏せます。 実は親子は訳があってある集団に追われているのですが、その事情がストーリーを感動的に彩ります。 父親役はシルベスター・スタローンです。 曖昧な記憶ですが、好きな映画です。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

    見城さん!!嗚呼!
    (勝手にたまらなくなっています 泣!!)
    いや。勝手に痺れています。
    すみませんが、たまりません!!

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

    勝手に興奮してしまいました。
    恥ずかしいのですが、これが私!
    ありがとうございます。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

     昨日行った[Katsu's(逗子)]。

     見城さんと石原慎太郎さんが何度となく通われたイタリアレストラン。
     
     敷居をまたぐことすら身の程知らずだと思うのに、それをまたぬけぬけと恥ずかしげもなく755にアップする。もう何度目だろうか。
     
     行為をすると湧き上がる、矛盾、葛藤、相剋の苦しみ。それでも行為する。私は自分の心にアンカーを打ち込み展開させる為にこのレストランに来る。大袈裟に聞こえると思いますが、かなり真面目にそう思っています。

     お店に入るとまず石原慎太郎さんが持ち込まれた故横山 泰三画伯の絵画に目をやります。
     この絵をみて、最初の頃は霊の世界の女性なのだろうかと思う程度だったのですが、今では[「私」という男の生涯(著 石原慎太郎)」に登場する若い女性の心をイメージしたり、石原さんの短編小説[鱶女(ふかおんな)]をこの絵を重ねたりしながら、ここで食事をする意味を噛み締めています。とても贅沢なことです。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ MiRAIが何故そんなに興奮するのか?
    それはあることを[カツズ]で企んでいるからです。いい話です。多分、自分で説明するでしょう。