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見城徹
nomura masaki
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結果無しでは意味が無く「頑張った事が財産になる」 とは負け犬の遠吠えです。 仕事でも妥協せず、努力をします。 また、貴書で紹介されている 「革命の季節 パレスチナの戦場から 」拝読致しました。 私の年代は、日本赤軍の事を詳しく存じ上げず、 過去の日本でこのような価値観を持ち、実際に動かれた姿に感銘を受けました。 私も一日一日熱狂し、見城様を追い越せるよう努力致します。 有難うございました。

そうですね。負け犬の遠吠えを自分はしたくないんです。「革命の季節」もそうですが、自分の理想や観念の実践のためには「死」を選ばなければいけなかった人たちがいたことは確かです。感銘を受けるというより「自分は出来なかった」という事実は決定的です。それを1日たりとも忘れたことはありません。それを背負って生きているつもりです。 「かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂」 吉田松陰の捕縛され、牢獄に向かう途中で忠臣蔵四十七士が眠る泉岳寺の前で歌ったとされる有名な歌です。胸に突き刺さります。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕は静岡県清水市吉川450の小糸製作所静岡工場の社宅で生まれ、高校卒業まで住んだ。僕もまた、父親と同じように小糸製作所に就職し、一生を清水で終わると思っていた。ある日、[恋と]というユーザーが755に舞い降りた。
    [恋と]という名前は[小糸]から取ったらしい。清水を旅してくれたようだ。
    懐かしくて切ない[小糸]の社宅から52年をかけて僕は遠くまで来た。そして、今朝も何かが切なくて佇んでるいる。
    [恋と]も[755の皆さん]も過ぎてゆく昨日を今朝、物語に変えたのだろうか?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    12月の雨

    歌:松任谷由実
    作詞:荒井由実
    作曲:荒井由実

    雨音に気づいて 遅く起きた朝は
    まだベッドの中で 半分眠りたい
    ストーブをつけたら くもったガラス窓
    手のひらでこすると ぼんやり冬景色

    今にもあなたが 白い息をはき
    通りをわたって この部屋に来る気がして

    時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

    もうすぐ来るクリスマス
    想い出の日には
    また会おうと云った
    もう会えないくせに

    今でもうしろを ふとふり返れば
    あなたが笑って たってるような気がして
    時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

    時はいつの日にも 親切な友達
    時はいつの日にも 親切な友達

  • 見城徹
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)

    何者でもなく、空手(からて)であった34歳の私に「もの書き」という立場を下さったのはもう7年前のこと。「赤字を承知で」は、ビジネスのビの字さえ知らないただの若手医師だった私にも、うっすら感じることができました。そのころ、思ったものです。私は仁義を重んじて生きたい。そのためにできることはなんだろうか。贈り物か、心を込めて書いたお手紙か、日々の755の拍手か。それらも大切なこと。

    そして私は思いました。
    「もの書きとして、めちゃくちゃ面白い本を書き、お金という面で恩を返したい」
    これが最も難題で、果てしなく遠く、どこから手をつけていいか分からなかったから、これを選びました。それでもえいやと手をつけて書いた小説は幻冬舎編集者の小木田さんに酷評。傷つきながらも、「これしきで傷つくとはなんと傲慢な自分」と歯ぎしりをして書いた2作目は、原宿駅前のカフェでボツの宣告。ショックを受けすぎて今でもフラッシュバックするため原宿には行けませんが、それでもかすかに見えた光明を頼りに書いた3作目。「泣くな研修医」とタイトルがつき、世に出ました。そしてシリーズを書き連ねるにつれ、またしても見城さんのお力で連続ドラマ化、そして一気に刷数が増えました。またしても見城さんに返さねばならないご恩が、しかもこんな大きなものが出来てしまった!
    これからも、恩返しをさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 誰も不快にならないと思うよ(笑)。
    不快になる人はかなりの変人です。自分のやり方で恩義には真心で返す。そういうことだよね。

  • 見城徹
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)

    すみません、一つ追加させてください。
    上の上の投稿について、私は贈り物やお手紙、755投稿への拍手も大事な恩返しだと思っています。それらをしっかりやること、続けてやることは決して容易なことではありません。おそらく、そこに真心を込めて頑張ることは私には出来ません。
    そんな自分ですが、「それでもやれる恩返しはなんだろうか」と考え、ちょうど小説を書きたい気持ちがあったので、小説をもって恩返しとしたい、恩返しになるような売行きの面白い小説を書く、と考えたのです。

    まるで贈り物やお手紙、拍手を軽んじているような言い方をしてしまいました。そんなつもりはなく、事実そんなこともないと思います。私は私のやりようで恩返しがしたかった、ということです。不快に感じた方がいらしたら、申し訳ありません

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    サイコパスは自己嫌悪がない。つまり、罪悪感がないのだ。これは強い。プライドが高く、他人に共感することがない。自己完結した世界の中に生きているから目的に向かって意識を集中出来る。だから、G(義理)N(人情)O(恩返し)の概念は皆無である。GNOなんて目的意識を持続させるのに邪魔になるだけだ。
    一見すると善良な顔をしているサイコパス。
    サイコパスに気を付けろ。サイコパスは貴方のすぐ隣にいる。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    おはようございます。

    今朝の見城さんの過去トークからのリトークは、2021年6月のものをリトークさせて頂きました。
    再三再四のお願いでございますが、誤解されませぬようお気をつけください。

  • 見城徹
    見城徹

    総裁選の立候補者にも多分、サイコパスはいる。サイコパスが総裁・総理になったらどうなるか?これくらいでやめておきます(笑)。