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見城徹
タクマ
タクマ
見城さん、お疲れ様です。いつも拍手・リトークをして頂き、有り難うございます。『アナザースカイ』を拝見し、「生半可な生き方をしていると、生半可な言葉しか出ない」このお言葉に震え、一瞬TVから目を逸らしてしまいました。自分のことを考え、反省した次第です。 また秋元康さんのVTRの時、ワイプに映る見城さんの表情が一瞬和らいだような気がしました。 あっという間でしたが、楽しい30分を有り難うございました!

いや、君のやじコメや感想の言葉はちゃんとしていると思います。ただ[フレーズ]になると、とたんに陳腐な表現になる。それが残念です。そろそろ言った方がいいと考えて、思い切って言いました。もしも、作品を作るつもりなら自己満足でしかありません。自己満足でいいなら、このままでいいでしょう。ずっと気になっていました。タクマのことは素敵だと思います。だからこそ[フレーズ]について誠意を持って言わせていただきました。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    カレーの隣りあるのは味噌汁です。念のため。
    KOMBUCHAは撮り忘れました。店は確か
    [大泉工場]という名前だったと思います。
    西麻布の交差点に行けば直ぐに判ります。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ タイトルを何故、[かくしごと]にしたのかの監督の言葉を読んだが、原作通り[嘘]の方が全然良かった。人は皆んな少なからず「嘘」をついて生きている。その「嘘」こそが人間の真実を明らかにする。「嘘」こそが人間の前提だ。そういう作品なのだ。タイトルを[かくしごと]にして表面を隠しても意味がないと僕は思うのだが……。これだけ凄い映画を作った監督が何でタイトルを変えたのか?この映画全編を貫いているのは切なくて哀しい人間の「嘘」だ。「かくしごと」では全くない。「嘘」なんだけどなあ。それで内容がバレるなんてことは全く無い。

  • 見城徹
    見城徹

    つかざるを得ないようにしてついた嘘。
    その哀しい嘘がその人の人生を照らし出す。
    嘘こそがその人間の真実を語っているのだ。
    この映画のタイトルは[嘘]だ。[かくしごと]では軽くなってしまう。完璧なこの映画にたった一つ瑕疵があるとしたら、それはタイトルだ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    絶望的なハードルが怒涛の様に押し寄せる。振り返っても地獄。前を見ても地獄。
    そんな時、親父の言葉で僕は奮起し無数の敵のど真ん中へ飛び込んでいける。

    今日は親父の言葉に感動と感謝で涙が止まりません。親父、いつも有難う御座います。
    今後とも驕ることなく精進して参ります。

    「行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし」
         ーーー酒井雄哉大阿闍梨の言葉。