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見城徹

本日、静岡の常葉大学草薙キャンパスの代理人より秘書に電話があり、10月10日が学園祭の情報解禁なので9月27日に僕が755に書いた文章を削除してくれと言う。しかし、僕も秘書もそんなことは聞いていない。長太郎飯店での18時からの食事を11月3日に決めたので、断るつもりだった常葉大学の講演の類を無理に引き受けたのだ。だから、自然の流れでそのことを755に書いたし、静岡の友人にも話したし、先週、幻冬舎を訪ねて来てくれた静岡新聞の幹部たちにも伝えた。今日、常葉大学の広報部に僕の講演に対する問い合わせがどなたかからあって、それが問題になったらしい。それのどこが悪いのか?しかも、今日は10月9日だ。10月10日に情報解禁するから755を削除して欲しいと、何故、今日になって言うのか?僕も秘書も情報解禁のことなど引き受けた時に一言も聞いていない。引き受けたからそのことを755に書いたし、人にも話しただけだ。たかが誕生したばかりの大学の学園祭の講演に問い合わせがあったことは喜ぶべきことではないのか?何がいけないのか?一体、何様のつもりだろう。官僚体質そのものだ。僕はそんなところで大嫌いな講演の類などやるつもりはない。だから、辞退した。理由を書くつもりはなかったけど、ここに明記しておきます。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    人間は生まれた瞬間から必ず死ぬ運命にある。
    人は死ぬと解っていて何故、生きるのか?
    今、外苑通りを車で走っている。明日死ぬと決まっているならば、外の景色は切ないほど愛おしく見えるだろう。諸行無常。生者必滅。今日一日をどれくらい覚悟して生きられるかどうか?目を瞑る。[豊饒の海]の最終巻「天人五衰」を書き終えて45歳で切腹して果てた三島由紀夫を想う。

    益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐へて今日の初霜

    散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐
    三島由紀夫は二首の辞世を残した。生きるということは死ぬということだ。その覚悟。その虚無。
    人は誰もやがて荒野の風になる。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 2024年11月5日のトークをリトークしました。1970年11月25日。三島由紀夫、自決の日。

  • 見城徹
    森貴代江森貴代江
    投稿画像

    昨日、見城さんにお会いできて心が浮かれてしまい、竹内まりあさんの歌を歌いたくなって新宿の街でカラオケに飛び込んでしまいました🎤

  • 見城徹
    ジョージジョージ

    見城さん!

    森さんは[マージービートで唄わせて]を見城さんに聴いて頂く為、2年練習しています。

    是非、聴いてください!
    そして!
    その場に、吉田幹事長と進藤さんと僕を置いて下さい😆
    ここ1番で弱気になるMIRAIさんも!