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見城徹

頼まれた[噂の眞相]の岡留安則氏の追悼文を書き終えて、「本の雑誌」に送った。人は必ず死ぬ。2度しか会ったことがないのに、毎月のように書かれたせいか、惜別の想いが止まらない。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
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    ↑ 正にこの映画。[さらば友よ]。アラン・ドロン&チャールズ・プロンソン。ラストシーンに痺れに痺れた。

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  • 見城徹
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    投稿画像

    赤坂のロングブレス・スタジオで。僕は美木良介さんのマンツーマンのプライベート・レッスンで体が変わった。

  • 見城徹
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    写真の自分は軽やかだけど、気持ちは重い。実は僕は毎日気が重いのだ。それを忘れるために何かに熱狂する。気に入った服をコーディネートする。美味しいご飯を食べる。本を読む。映画や芝居を観る。コンサートに行く。ギャラリーを巡る。恋をする。

    憂鬱でなければ、仕事じゃない。
    苦しくなければ、努力じゃない。
    淋しくなければ、恋愛じゃない。

    そう言い聞かせて生きて来た。しかし、死ぬまで続くのか、この[重さ]が?生まれて69年が経ってしまった。これからも[重さ]に耐えて生きて行く。やがて来る[死]だけが僕を解放する。

  • 見城徹
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    こうやって日々は流れ、いつの間にか[死]へと到達する。切ないが仕方がない。
    [燃えよ剣]の土方歳三のことを想う。漢で生きたい。漢で死にたい。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [クリードⅠ][クリードⅡ]をつい観てしまう。観ながらいつの間にか泣いている。「I Will Go to War」を歌う妻・ビアンカに先導されてアドニスがリングに向かうシーンは痺れるなあ。アドニスの後ろを歩くロッキーに人生の深い味が滲む。[クリードⅡ]はロッキーシリーズの最高傑作だ。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年2~3月の見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 嗚呼、一瞬で4年と2ヶ月半もの時間が流れた。2024年5月10日。今日という日も一瞬で2030年になる。2030年5月10日。僕は生きているだろうか?生きていたら、そして、755が存在していたら、僕はその日の朝、何と書くだろうか?