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見城徹

EXILE TRIBEのリーダーHIROからこんな文章が来た。⬇︎ 僕は自分が高校生だった頃から松浦先輩を知っています。 そしてその先輩の、普通の大学生だった頃から激動の芸能界で一時代を築くまでの山あり谷ありの人生を近くで見てきました。 そんな立場の僕としては、この本を読ませていただくことには正直とても勇気がいりました。 しかし、この物語とはまた違う局面の物語に参加していた僕らにはこの小説を読む義務がある、そう思い、読ませていただきました。 普段あまり小説などを読まない僕も、この本を読んだ時に自然とその時代に戻れたように思います。 当時の自分自身の見ていた先輩とはまた違う部分を沢山知ったと同時に、その時代の鳴かず飛ばずだった自分達の悔しい思い出や数々松浦さんに助けてもらった場面などを思い出したりと… 僕らの物語の裏には御二人のこんな物語があったのだなと… 様々な人達の物語が多岐多様に交錯して、一人の人生の物語が完成していきますが、 激動の人生を歩んできた先輩の物語は、 情熱、夢、愛、を持って沢山の人達に接し、出会いと別れを繰り返してきたからこそ綴られた物語なのだと思います。 今、ご家族を大切にしていることを知っているので、 この小説が出版されると聞いた時には僕自身、複雑な想いに駆られましたが、 この小説は、激動の芸能界で一時代を築いてきた先輩の、過去の物語のひとつなのだと思います。 夢見た未来はすぐに今になり、今があるのはそんな過去の積み重ねなんだなと、 僕も沢山のことを思い出すことができました。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ここは僕のトークです。僕のストレスになる方にはご遠慮いただきます。ブロックは出来るだけしたくないので、「僕のトークに来ないで欲しい」と僕の意思を申し上げます。僕は僕の人生の重要な営みとして755を続けています。そして日々を懸命に生きている755の方々を大切に思っています。適当に755をやっている訳ではないのです。適当にコメントされるのは不愉快です。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ダウンジャケットは解らなくて当然です。20年以上前に買って気に入っているアルマーニ・コレッツォー二です。後は勿論、正解です。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    おはようございます。
    今日は晴れ。

    ずっとかっこいい死に様を探してる。
    それまでに残された時間は後どれくらいあるのか。

    今のままではただの犬死にだ。
    誇り高く死ねる様
    少しでも長く握れる様
    今日を大切に生きる。

    今際の際を想像し、その時の自分に必要ないものを今から削り取っていく。
    そう考えたらほとんど何も残らない。
    消えて無くなるまでこの魂を磨いて磨いて磨き続けて、純度100%の鮨人間になるんだ。

    今日も朝日が祝福してくれる。
    ただ鮨に狂おう。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    新しいものが手に入ったら何かを手放す事になり、何かを手放したら新しいものが手に入る。

    そんなもんだよ人生は。

    別れは出会い。出会いは別れ。
    苦しみは幸福に変わり、幸福は苦しみに変わる。全ては表裏一体。確かな矛盾。

    良い事も悪い事も同じだけあるなら全て楽しむしか無い。

  • 見城徹
    さくらさくら

    三上さんの言葉にいつも鋭い刃を感じます。そしてその刃は他人に向かず三上さん自身に自ら向けてるように感じます。
    三上さんの文章で「ハッ」とさせられます。

    三上さんの言葉、文章は「刹那」を感じさせます。
    三上さん自身に向いてる刃なのに知らず知らずにわたしが切られてる………。

    素晴らしい言葉たち。

  • 見城徹
    見城徹

    今日のランチとディナーは楽しみである。この2つの会食で今日一日を生きて行ける。その場凌ぎもたまにはいい。度重なる逆風の中を耐え忍ぶ。